GLAM Editorial

2014.12.04(Thu)

美容賢者が教える、未来の美肌レッスン 2014・冬 <美容エディター&ライター・増本 紀子さん編>

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いよいよ、1年で一番乾燥がきびしい季節・冬が到来!乾燥によって、お肌のトラブルが頻発している人も多いのでは?潤いに満ちて、ハリのある肌を目指しているあなたへ、美容賢者たちが、Glamで特別にスキンケアスペシャルメソッドを伝授。美容エディター&ライター・増本 紀子さんの記事をまとめました。

“年齢不詳肌”をかなえるポイントとは?

 先日、ある化粧品会社の方と雑談していた時のことです。「この時期は乾燥に悩んでいる人が多いですよね。やっぱり保湿ケアって大事ですよね」と私が話すと、「実際のところ、エイジングを気にしていても、保湿ケアを重視していない人もいるんですよ。乾燥はエイジングの最初のきっかけなのに」と、さらりと重要な一言が! やはりそうなのか、と保湿ケアの重要性を心に刻みました。記事全文を読む

やっぱり気になる冬の「毛穴」。最善のケア方法って?

肌のお悩みは数あれど、世代を問わず悩んでいる人が多いのが「毛穴」でしょう。友人たちと話していても、必ず話題にあがることの一つが「毛穴はどうしたらいいの?」というものです。 記事全文を読む

Xmasコフレで、一生付き合えるスキンケアとの出会いを。

 日に日に秋の気配を肌で感じられる、この時期。すがすがしい空気や秋晴れの空、滋味あふれる味覚などなど、秋にはたくさんのお楽しみがあります。
 加えて、もうひとつ、女性にとっての待ちに待ったお楽しみがあります。それは、「Xmasコフレ」。華やかな季節を前に、各社からコフレのラインナップがどんどん発表されると、気分が高揚してきます。
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改めて考えたい、乳液の果たす重要な役割とは?

 みなさんは、スキンケアをラインで揃えて使っていますか? それとも、気になるアイテムの組み合わせで使っていますか?

 もちろんどちらかが間違っているということはありませんが、私が考えるこの時期のおすすめは「ライン使い」です。

 その理由は、何と言っても「相乗効果」にあります。ラインは、大きな一つの目的を叶えるために作られています。例えば美白なら、シミのない透明感あふれる肌へ。そしてエイジングケアなら、内側からハリ・弾力が満ちるなめらかな肌へ。
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環境の悪化が叫ばれ、冬は加えて乾燥も。いま、肌のために出来ることとは

 季節の変わり目は、肌にダメージが現れやすい時期だといわれています。たとえば秋から冬にかけては、紫外線の影響や湿度の低下、室内外の気温差など、さまざまな原因が複合的に肌に影響し、そのダメージが表面化してくるからです。

 現代社会の環境は、決して肌に優しくはありません。気温の上昇、湿度の低下、オゾン層の破壊による紫外線の悪影響、加えてPM2.5などの大気汚染など、近代において環境破壊が著しいのはご存知の通り。私たちのからだの表面を覆っている「肌」に、一番にその影響が及ぶのは避けられないことだといえるでしょう。

 だからといって何も対策を打たなければ、そのダメージがどんどん蓄積されていくばかり。今、できることは何でしょうか?
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アラサーになったら、美容投資を始めよう!

「あなたは、スキンケアをどんな理由で選んでいますか?」
「友達が良いって言っていたから」「安売りしていたから」「雑誌に載っていたから」…。
さまざまな理由があるでしょう。

「では、そのスキンケアはあなたの肌にどんな働きかけをしてくれていますか?」
その答えは、
「なんとなく良い気がする」「特にトラブルもないから、いいかなって」
…など、急に歯切れが悪くなります。
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秋本番、目指すは乾燥を撃退するお肌。お肌の土台から立て直すなら、ベーシックスキンケアを見直して。

 秋が深まるにつれ、気温と湿度が低下し、肌がかさかさしたり、パリパリとつっぱったり…と不快に感じる乾燥を感じる時期に。「もうどうしようもない…」と悩んでいる人も少なくないはず。

 焦って、慣れないスペシャルケアを取り入れたり、エステに通い始める前に、毎日行っている、いつものスキンケアのやり方を少しだけ変えてみませんか?
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増本 紀子 美容エディター&ライター
株式会社alto主宰。4つの出版社編集部を経てフリーになり、気づけば編集者歴17年。スキンケアからメイク、インナービューティと、多岐に渡る企画・執筆で活動中。特に美肌づくりには一家言あり!

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