16.12.02(Fri)

ケイシー・アフレック、ゴッサム賞で男優賞を受賞!

GLAM Editorial Team

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ケイシー・アフレック

 俳優のケイシー・アフレック(Casey Affleck, 41)が、11月28日にニューヨークで開催されたインディーズ系映画の祭典「ゴッサム・インディペンデント・フィルム・アワード」授賞式で最新作『Manchester by the Sea(原題)』での演技を高く評価され、男優賞を獲得した。

 ケイシーは同作で家族の悲劇により孤児となった10代のおいの保護者にされる男性を演じ、すでに2017年のアカデミー賞(R)での受賞もささやかれている。マンハッタンの高級レストラン「シプリアーニ・ウォールストリート」であった授賞式に出席したケイシーは、オスカーを勝ち取る道を前に進み始めた。

 俳優で監督のベン・アフレック(Ben Affleck)を兄に持つケイシーは、ジェフ・ブリッジス(Jeff Bridges)、ジョエル・エドガートン(Joel Edgerton)、アダム・ドライバー(Adam Driver)、クレイグ・ロビンソン(Craig Robinson)らを破り、男優賞に輝いた。壇上に上がったケイシーは受賞の興奮を隠せなかった。

 「本当に最高の気分です。賞をこんなに気にするなんて自分でも思っていなかった」とケイシーは授賞スピーチで笑顔を見せた。

 一方、仏女優のイザベル・ユペール(Isabelle Huppert)は『Elle(原題)』で女優賞を贈られた。同賞にはジョン・F・ケネディ(John F. Kennedy)米大統領の妻ジャッキー・ケネディ(Jackie Kennedy)を演じた妊娠中のナタリー・ポートマン(Natalie Portman)のほか、ケイト・ベッキンセール(Kate Beckinsale)、アネット・ベニング(Annette Bening)、ルース・ネッガ(Ruth Negga)らも候補に挙がっていた。

 受賞で戸惑っているのが誰の目にも分かるほどだったイザベルは、「これはまさにアメリカの賞だから、フランス人のあなたの受賞はありえないと言われていたの。今はすごくアメリカ人になった気分!」と壇上で語った。

 今年の授賞式で多くの部門を制覇した作品の1つがブラッド・ピット(Brad Pitt)の制作会社プランBによる成長物語『Moonlight(原題)』で、作品賞、脚本賞、アンサンブルキャストのための審査員特別賞、そして観客賞を獲得した。

 エイミー・アダムス(Amy Adams)はケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)から、イーサン・ホーク(Ethan Hawke)は『リアリティ・バイツ』で共演したウィノナ・ライダー(Winona Ryder)から、それぞれトリビュート賞を受け取った。

 オリヴァー・ストーン(Oliver Stone)監督とプロデューサーのアーノン・ミルチャン(Arnon Milchan)も、すでに受賞を伝えられていたトリビュート賞を受け取った。

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