16.12.01(Thu)

ジョニー・デップとアンバー・ハード、離婚調停で近く決着か

GLAM Editorial Team

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アンバー・ハード

 女優のアンバー・ハード(Amber Heard)は、元夫で俳優のジョニー・デップ(Johnny Depp)から最終的な離婚調停書が届くのをいまだに待っている。

 アンバーとジョニーは8月、3ヶ月にわたった泥沼の離婚バトルにピリオドを打ち、ジョニーとの15ヶ月間の結婚生活中に暴言や身体的な虐待を受けたと主張していた彼女は700万ドル(約7億万8,400万円)の調停金を受け取ることが決まった。アンバーはその後、調停金をアメリカ自由人権協会(ACLU)とロサンゼルス小児病院に寄付する意向を発表した。

 ところが米芸能情報サイト「TMZ」によると、団体関係者は8月末にジョニーから直接送られた20万ドルの小切手以外、約束された寄付を受け取っていないという。アンバーの代理人は当時、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで知られるジョニーが直接小切手を送ったことを非難し、減税対策だったと主張。この論争のせいで離婚調停書の完成に遅れが出ているようだ。

 アンバーの代理人を務めるピアース・オドネル(Pierce O’Donnell)弁護士は、書類の最後の部分が今週中にも署名され、残りの金額が両団体に寄付されることになると明かした。

 ジョニーが両団体への小切手をアンバーの名前で送るのか、あるいは彼女が残りの全額を受け取り、自ら寄付をするのかどうかは不明だ。

 アンバーは先週、DV被害に遭った女性に自らの体験を語るように呼びかける公共広告に参加した。離婚の合意条件のため、アンバーはジョニーに対する疑惑について語ることができない。しかし「外の世界が女性に押しつけた文化的投影や伝統的な男女の役割を押し返す」ことを目的とするウェブサイトと活動を展開する「#GirlGaze」とのコラボで作成した動画に出演したアンバーは自身の経験に触れ、ジョニーとのトラブルまみれの結婚をほのめかしたのは明らかだった。

 「この件には犠牲者というたくさんの恥がついて回ると思っています」とアンバーは指摘した。「みなさんの知っている多くの女性にも起きている問題であり、扉を閉めて密室と化した自宅で、愛する人との間で起きる場合は、単純な話ではありません。もし見知らぬ人の行動であれば、私がそう指摘されたように、悩むことではありませんでした」

 さらにアンバーはジョニーの名前に触れることなく、こう続けている。「社会に注目されながらこの問題を経験した女性として、私は公の場で行動を起こしました。他の女性たちに、このままではよくない、独りで悩むことはない、あなたは独りでなはないと思い出してもらう、またとない機会を得たと思っています」

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