16.11.18(Fri)

ニッキー・ミナージュ、新曲でドナルド・トランプ次期大統領を批判!

GLAM Editorial Team

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ニッキー・ミナージュ

 トリニダード・トバゴ出身のラップ歌手ニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)が、新曲で米大統領選で勝利した共和党のドナルド・トランプ(Donald Trump)次期大統領を批判し、移民の未来を「祈っている」と歌っている。

 「スターシップス」などのヒット曲で知られるニッキーは、兄弟ラッパー、レイ・シュリマー(Rae Sremmurd)のヒット曲「Black Beatles」をリミックスし、タイトルをファンの総称である「バービー」にちなんで「Black Barbies」に変更した。トランプ氏が次期大統領に決まったことを受け、この曲の歌詞では今月8日の投票日まで不法移民を強制送還すると宣言していたトランプ氏を批判し、不法滞在の住民に対する不安に言及している。

 「ねえ(世界に興味がなく、ぜいたくな生活を送る)アイランドガール、ドナルド・トランプは私を送り返そうとしているの」とニッキーはラップしている。「すべての外国人が強制送還されないよう祈っているわ」

 ニッキーは新リミックス曲について15日にInstagramでファンに告知。マイク・ウィル・メイド・イット(Mike Will Made It)がプロデュースし、米Billboard誌の「ビルボード HOT 100」でトップになったレイ・シュリマーの偉業を祝福するため、自分なりの工夫を加えたかったと説明した。レイ・シュリマーは14日、12週連続でトップを走っていたザ・チェインスモーカーズ(The Chainsmokers)を押しのけて1位となった。

 「2人の若い黒人アーティストがこの国でナンバーワンを獲得。マイク・ウィルを思うとすっっっごくうれしい」とニッキーは書き込んだ。

 トランプ氏の衝撃的な勝利に反対意見を唱えるラッパーは他にもいる。同じくラップ歌手で恋人のミーク・ミル(Meek Mill)は投票日翌日の9日、T.I.(ティーアイ)と一緒にニューヨーク市内でトランプ氏の勝利に抗議するデモに参加した。

 T.I.はデモに参加した理由を米トーク番組で司会のジミー・キンメル(Jimmy Kimmel)に詳しく語った。「俺は投票したし、これまでできることすべてをやってきたが、選挙の結果が出た後、この決定に反対することを認めた憲法のもとで許されたことすべてをやったと、自信を持って子どもたちの目を見て言いたかったんだ」

(C) Cover Media

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