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16.11.15(Tue)

「シリコンバレー」の出演者、ドナルド・トランプ氏支持者に嫌がらせを受けたと主張!

GLAM Editorial Team

GLAM Editorial Team

クメイル・ナンジアニ

 米HBOの人気ドラマ「シリコンバレー」に出演している俳優のトーマス・ミドルディッチ(Thomas Middleditch)とクメイル・ナンジアニ(Kumail Nanjiani)が11日、ロサンゼルス市内のバーで嫌がらせを受けた。

 トーマスとクメイルは12日、「大ファン」を名乗る20代の白人の若者らに声をかけられたとTwitterで明かした。クメイルによると、米大統領選で衝撃的な勝利を収めたドナルド・トランプ(Donald Trump)氏に対する自分たちの考え方は間違っていると若者たちは主張し、軽蔑語で罵られたと明かした。

 さらにパキスタン出身のクメイルは、「これはロサンゼルスのバーで取り囲まれて言われたことだ。他の地域で僕みたいな容姿の人がどんな扱いをされているか想像もつかない」と続けた。

 また、クメイルとトーマスが若者たちに「今は政治の話をしたくないんだ」と言うと、若者たちの1人が「こいつらはカックだ」と言い、やがて全員で「カック! カック! カック!」と連呼したという。

 「だんだんそいつが気に障ってきた。トーマスはそいつの胸に手を当てて止めようとした。するとそいつは『触るなよ、カックのくせに。外に出るか?』と言ったんだ」とクメイルは続けた。

 クメイルによると、バーの用心棒が割って入り、若者たちを外に連れ出したという。用心棒の名前はツイートで触れられていない。

 「バーテンダーの対応はすばらしく、謝っていた」とクメイル。「トーマスと僕はびっくりしたよ」

 一方、トーマスは「カック」の意味をTwitterで説明した。「ところで、『カック』は(トランプ氏を支持し、移民などに反対する)オルタナ右翼の用語だ。調べてみれば、良い意味じゃないことが分かる」とトーマスはツイート。添えられたリンク先はウィキペディアのページで、「カックサーバティブの意味の1つは、左翼の主な約束を受け入れて信念を曲げ、革新的な価値観に共鳴する保守派」と書かれている。

 これらのツイートは何度も「いいね」を押されたりシェアされたりし、また69万8,000人のフォロワーを持つクメイルのツイートは少なくとも1万5,000回以上リツイートされた。

 シリコンバレーにハイテク関連の新興企業を立ち上げた6人の若者を描く「シリコンバレー」は2014年4月6日にスタートした。現在も放映は続いており、来年からシーズン4が始まる。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。