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16.11.11(Fri)

エマ・ワトソン、トランプ氏勝利で沈むニューヨークを勇気づけるため地下鉄に本を隠し置き!

GLAM Editorial Team

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エマ・ワトソン

 『ハリー・ポッター』シリーズで知られる英女優のエマ・ワトソン(Emma Watson)が、米大統領選でドナルド・トランプ(Donald Trump)氏が衝撃的な勝利を収めたことで意気消沈したアメリカ人を勇気づけるため、公共の場に本を隠すというサプライズ活動を拡大している。

 ジェンダーの平等を訴える活動家でもあるエマは、今回の大統領選でどの候補を支持するか明言していなかったが、先月SNSで公開した長文のメッセージではヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官への支持をほのめかしていた。エマはこの中で、次期大統領は女性や彼女たちの身体がどう扱われるかについて決断をすることができると強調し、米国のファンに8日の選挙で自分たちの声を届けるように促した。英国人である自分にとって「第二の故郷」である国の選挙を、「はたから見ているだけ」なのが「とても苦しい」と認めた。

 選挙の翌日になると、大方の予想を覆して勝利したトランプ氏を支持あるいは批判する人たちがそれぞれの意見を表明。エマは平等の権利を獲得する闘いを続けていくことにこれまで以上にモチベーションが高まったと明かした。

 エマはジェンダーの平等を達成するキャンペーン「HeForShe」の一環として、「Our Shared Shelf」というフェミニズムを学ぶ読書クラブを運営しており、今月にはロンドンの地下鉄で「本の妖精」が好きな本を地下鉄の色んな場所に置くという「Books On The Underground」という活動に参加した。

 エマは大統領選の結果を受け、同クラブの11月の推薦書で米詩人マヤ・アンジェロウ(Maya Angelou)の「Mom & Me & Mom」を広めることを決意。今度はニューヨークで活動を始めた。

 「今日、マヤ・アンジェロウの本をニューヨークの地下鉄に届けに行くの」と国連組織「UNウィメン」の親善大使も務めるエマはツイートした。「その後は、自分の信念のためにこれまで以上に一生けん命闘っていくわ」

 エマの意気込みは『ハリー・ポッター』の原作小説を書いたJ・K・ローリング(J.K. Rowling)を感動させ、その取り組みを称賛した。

 「エマ、数時間前に私が言ったとおりだけれど、愛しているわ」とローリングは書き込んでいる。

(C) Cover Media

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