16.10.20(Thu)

レオナルド・ディカプリオの慈善財団、横領疑惑について声明を発表

GLAM Editorial Team

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レオナルド・ディカプリオ

 俳優のレオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)が熱帯雨林の保護活動を行う慈善団体の代表から横領で名指しされたことを受け、「レオナルド・ディカプリオ基金」の広報担当者が声明を発表した。

 『レヴェナント:蘇えりし者』で悲願のアカデミー賞(R)主演男優賞を獲得したレオは、マレーシアの実業家ロウ・タック・ジョー・(Low Taek Jho)率いる資産ファンドとされる団体から自身の基金に寄せられた横領金を受け取ったと指摘された。マレーシアの森林破壊を懸念する「ブルーノ・マンサー基金」のルーカス・シュトラウマン(Lukas Straumann)代表は先日、今回のスキャンダルを受け、環境活動にも熱心なレオに国連平和大使としての役を辞任することを求めた。

 横領疑惑についてレオ自身はコメントしていないが、18日に自身の基金の広報担当者が声明を発表し、捜査に協力していると示唆した。

 「ディカプリオ氏は数ヶ月前の7月、メディアの報道を通じて『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の制作関係者に対する政府の民事訴訟を知りました」と広報担当者は声明で次のようにコメントした。「直ちに代理人に司法省に接触させ、自身や代表を務めるレオナルド・ディカプリオ基金(LDF)が直接あるいは間接的にこの関係者から何らかのプレゼントや寄付金を受け取ったことがあるかどうかを調べるように指示した上で、もしそれが事実であれば、できるだけ早くプレゼントや寄付金を返還するように伝えています」

 「すべての接触はディカプリオ氏とLDFが主導しています。ディカプリオ氏とLDFは、今回の問題で正当な裁きが下されるためのあらゆる努力を全面的に支援し続けます。ディカプリオ氏はその目的を達成するための政府による主導と指示に感謝しています」

 「多くの慈善団体、病院、そして今回問題となっている基金から図らずも提供を受けていた可能性のある人々が影響を受けた現在継続中の捜査に配慮し、ディカプリオ氏は捜査期間中、公式にコメントすることを控えています。この件については今後も発言を限定します」

(C) Cover Media

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