16.09.24(Sat)

エマ・ワトソン、女子大生の安全を守ってほしいと全米の大学に要請!

GLAM Editorial Team

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エマ・ワトソン

 『ハリー・ポッター』シリーズなどで知られる女優のエマ・ワトソン(Emma Watson, 26)が全米の大学に対し、女子生徒の安全を守る努力をしてほしいと熱く訴えている。

 エマは20日、ニューヨークで国連総会に出席し、男女の平等についてスピーチを行い、その中でキャンパスでの性的暴行に対する方策の改革を訴えた。

 国連組織「UNウィメン」の親善大使も務めるエマは、2年前にも国連総会で世界中の女性の権利について意識を高めることを支援する団体「HeForShe」のキャンペーン演説をしたことがある。今回は全米の大学に対し、女子生徒の安全が重要であることを示してほしいと要請した。女子生徒の役に立つように行動を改善してほしいと求め、特にキャンパスで頻発する性的暴行問題の解決に重点を置いた。

 エマはマンハッタンの近代美術館でHeForSheの演説を行い、大学側は「女性、マイノリティなど弱い立場の人たちの安全は権利であり、特権ではないことをはっきりさせる」必要があると力説した。

 「大学はあらゆる形の暴力に対して行動を起こす避難所であるべきです。だからこそ、学生は真に平等な社会を信じ、その実現に努力し、そして期待して卒業すべきだと私たちは信じています。あらゆる点で、大学はその変化に不可欠なきっかけになる力を持っているのです」

 またエマは、米大統領選挙でヒラリー・クリントン(Hillary Clinton, 68)前国務長官が女性として初めて大統領になる可能性にも期待を寄せた。

 「もし2年前、HeForSheのスピーチをする前に、アメリカ合衆国の大統領として初めて女性が就任する可能性があると言われていたら、私は信じていなかったかもしれません」とエマは語り、民主党の候補者として出馬するヒラリー氏に言及した。

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