16.09.09(Fri)

ブリトニー・スピアーズ、元マネージャーの名誉毀損訴訟で決着!

GLAM Editorial Team

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ブリトニー・スピアーズ

 人気歌手のブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)が、7年にも及んだ元マネージャー、サム・ラトフィ(Sam Lutfi)との泥沼の裁判で決着した。

 サムは2009年、ブリトニーが2008年に奇行を繰り返し、強制的に入院させられた責任の一部が自分にもあると公に中傷されたとして、ブリトニーやその家族に対して名誉毀損訴訟を起こした。サムは世界中の注目を集めたブリトニーの転落はドラッグ中毒が本当の原因だと主張し、ドラッグに頼るのをやめさせようとしていたとも言い切った。

 2012年に裁判所が訴えを棄却すると、サムは未払いの報酬を理由に控訴し、その裁判は来週からロサンゼルスで始まる予定だった。

 しかし米芸能情報サイト「TMZ」によると、ブリトニーとサムは先週のうちに和解していたようだ。ある関係者はブリトニーが元マネージャーに「6桁の下」の金額を支払ったと明かしている。

 正確な金額は不明だが、ブリトニーが裁判を続ける費用として必要だったとされる推定50万ドル(約5,000万円)よりも少ないとみられている。

 ブリトニーは人生が混乱状態にあった2007年にサムと知り合った。元夫ケヴィン・フェダーライン(Kevin Federline)との離婚に加え、息子のショーン・プレストン(Sean Preston)君とジェイデン・ジェームズ(Jayden James)君をめぐる親権バトルの渦中にもあったほか、両親とも疎遠だった。この時期にドラッグに手を出したと報じられていたほか、同じ頃には頭を丸刈りにしたり、傘を振り回して車に食ってかかったりと奇行を繰り返してメディアの注目を浴びた。

 その後、父親のジェイミー(Jamie)が成年後見人に指定され、主に経済的な判断や子どもたちに大きな影響を与える選択などをブリトニーに代わって主導した。これまでブリトニーが成年後見人の解除を求めたことはないため、現時点で解除される予定はない。

 ブリトニーはその後、過去のトラブルから立ち直り、現在はニューアルバム『グローリー』が大ヒットし、批評家からも絶賛されている。

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