16.08.27(Sat)

レスリー・ジョーンズのハッキング被害をFBIが捜査

GLAM Editorial Team

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レスリー・ジョーンズ

 米連邦捜査局(FBI)が、コメディ女優のレスリー・ジョーンズ(Leslie Jones, 48)を狙った卑劣なハッキング攻撃について捜査を開始したと報じられた。

 女性キャストによる新『ゴーストバスターズ』で主演の1人を務めるレスリーは24日、ハッカーによりウェブサイトを乗っ取られた。運転免許証やパスポートの写真が公開されて個人情報をさらされた上、ヌード写真を含むプライベート写真もネット上に流出した。

 犯人はレスリーが使っているクラウドサービス「iCloud」のアカウントに侵入したらしいが、アフリカ系アメリカ人である彼女に対するサイバー攻撃の深刻さを考え、FBIが犯人の捜索に乗り出したと米芸能情報サイト「TMZ」が伝えている。

 複数の関係者によると、捜査チームはレスリーのプライバシーを侵害した卑劣な犯罪を行った個人あるいはグループを特定する戦略を練っているという。

 レスリーはハッキング被害に遭う1ヶ月前にも、メリッサ・マッカーシー(Melissa McCarthy)やクリステン・ウィグ(Kristen Wiig)らと共演した、1984年の名作『ゴーストバスターズ』のリメイク版に出演したことで人種差別的なメッセージを大量に送りつけられたことから、Twitterの利用を一時休止していた。

 24日のハッキング被害が報じられると、歌手のケイティ・ペリー(Katy Perry)や女優のアリッサ・ミラノ(Alyssa Milano)、『ゴーストバスターズ』のポール・フェイグ(Paul Feig)監督ら有名人の友人やファンがSNSでレスリーを擁護した。

 米深夜バラエティ番組「サタデー・ナイト・ライブ」にもレギュラー出演しているレスリーを新『ゴーストバスターズ』主役4人の1人に抜擢したポールは、Twitterで怒りをぶちまけた。「レスリーに起きていることは、まさに暴力以外の何ものでもない。いいか、他人が嫌いなヤツ、ネットいじめに手を染めるヤツ、自称『コメディアン』、何でもいいが、お前たちは本当にみじめだ」

 女優のガボレイ・シディベ(Gabourey Sidibe)やオクタヴィア・スペンサー(Octavia Spencer)、パトリシア・ヒートン(Patricia Heaton)らもネット上で怒りを表明している。

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