16.08.11(Thu)

ロバート・レッドフォード、高速道路で立ち往生した馬を救出!

GLAM Editorial Team

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ロバート・レッドフォード

 ベテラン俳優のロバート・レッドフォード(Robert Redford)が、ディズニー映画『Pete’s Dragon(原題)』の撮影中に高速道路のそばで立ち往生していた馬を助け出し、キャストやスタッフの尊敬を集めた。

 ロバートはある日、ニュージーランドの撮影現場に向かう途中、迷い馬を見つけた。共演する女優のブライス・ダラス・ハワード(Bryce Dallas Howard, 35)は、その時の様子を次のように振り返った。「撮影で使うフリーウェイの路肩に馬がいて、24時間もずっと居続けていたの。水も干し草もないし、虐待されたような感じだったわ」

 「ボブ(ロバート)がそれを見て、近くの家を次から次へと尋ねたけれど、誰も『自分の馬だ』とは言わなかった。それでみんなに集まってもらい、馬を道路の外に連れ出して助けたの。馬の命を救ってあげたんだわ。まさに馬の調教師(horse whisperer:ロバート主演の『モンタナの風に抱かれて』の原題『The Horse Whisperer』にかけている)だったわ」

 ディズニーの名作『ピートとドラゴン』のリメイクである『Pete’s Dragon』でロバートのキャラクターの娘を演じているブライスは、ロバートがまさしく期待していた通りの人物で、撮影中は何度もほおをつねったという。

 「信じられないくらいすばらしい人よ」とブライスは米トーク番組「ザ・トーク」で語った。「毎日歩いてセットに来るの。誰に対してもやさしかった。本当にすばらしい人だわ」

 またブライスは、伝説的な俳優のロバートと一緒に仕事をすることに言葉を失うことがあり、どう呼びかけていいか分からなかったとも認めた。

 「すごい経験だったわ!」とブライスは映画情報サイト「Collider」とのインタビューで熱く語った。「世界一クールだった。彼はサンダンス(映画祭)を立ち上げて業界を永遠に変えた。プロデュース、演出、そして演技を極めたのに、とてもクールで、好奇心いっぱいで、リラックスしているの。本当にカッコいいわ」

 「どう呼んでいいのか分からなかったから、最初の2日は名前で呼ばなかった。そして3日目に、みんながリラックスしている時を狙って、『どう呼んだらいいですか?』と聞いたら、彼は『ボブでいい。レッドフォードさんと呼ばれるのはイヤなんだ』って言うの。本当に最高だった!」

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