16.08.10(Wed)

20世紀フォックス、「X-ファイル」の新たなシリーズを企画中?

GLAM Editorial Team

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ジリアン・アンダーソン&デヴィッド・ドゥカヴニー

 カルト的な人気を誇る米SFドラマシリーズ「X-ファイル」が、新たなシリーズとして帰ってくると各メディアが報じているが、ファンにとって真実はまだそこにあるのかもしれない。

 デヴィッド・ドゥカヴニー(David Duchovny)とジリアン・アンダーソン(Gillian Anderson)は今年放映された6話構成のリバイバルシリーズ「X-ファイル 2016」で再び主役を演じたが、製作する米20世紀フォックスは好感触を得たらしく、FBI捜査官のスカリーとモルダーを新たなシリーズで復活させる気になっているようだ。

 フォックス・エンターテイメントは8日、米テレビ批評家協会主催の「TCAプレスツアー」で新シリーズに取り組んでいると明言。デヴィッド・マッデン(David Madden)社長はメディアに対し、「我々が新たなシーズンをやる気になっているのは明らかだ」と語った。

 「3人の当事者と重要な話し合いが行われている」とマッデン社長は続けた。「スケジュール調整は困難だが、完成させるために一生けん命動いていて、もう1シーズンをぜひ送り出したいと思っている」

 シーズン10となった最新シリーズは、オリジナルシリーズが終了してから14年後に放映され、スカリーとモルダーの超常現象をめぐる最新の捜査には賛否両論が寄せられた。

 フォックス・テレビジョン・グループのデイナ・ウォルデン(Dana Walden)会長兼CEOは「ドラマが放映を終えてから久しく、様々な新しい層の視聴者に、様々なプラットフォームで届けられた。それにもかかわらず、6話でカバーするにはあまりにも長い時間があったため、神話の隙間を埋め、キャラクターがそれまでどこにいて、どうやって6話シリーズの冒頭にいたったのか経緯を説明するという困難に直面した」

 「そこに向かっていくためにシリーズをリセットする同じ義務があるとは考えていないが、ソーシャルメディアでは圧倒的に評判が良く、ファンはさらなるエピソードを期待していると言える。批判的な意見もいくつかあったし、絶賛するものもあった。ほとんどのドラマと同じように、かなり賛否両論だったと思う」

(C) Cover Media

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