16.07.28(Thu)

メグ・ライアン、監督と役者の1人2役はもう2度とやりたくない!

GLAM Editorial Team

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メグ・ライアン

米女優のメグ・ライアン(Meg Ryan)は、監督兼役者の『Ithaca(原題)』で大変な目にあってから、2度とこの1人2役はやらないと断言した。

『めぐり逢えたら』への出演でも有名なメグは、ウィリアム・サローヤン(William Saroyan)の1942年の小説「ヒューマン・コメディ(The Human Comedy)」を原作にした『Ithaca』で監督デビューを果たし、夫を亡くし戦時下で家族を支えていく母親を演じた。

しかしメグが米Entertainment Weekly誌に語ったところによると、この映画に自分をキャスティングしたのは大きな間違いであり、監督兼役者はもう2度とやりたくないそうだ。

「『これで少なくてもキャスティングには悩まなくていいんだ』と思って自分をキャスティングしたのはバカな考えだったわ。私は撮影現場のことや、演じ方はわかっているけど、もう2度と監督兼役者はやりたくない。あまりにもつらかったの」

とはいえメグは、映画の中で彼女の亡くなった夫を演じたトム・ハンクス(Tom Hanks)との仕事上での再会を楽しむことができた。カメオ出演だったトムの出番はわずかだったが、メグは友人のトムについて、そしてたった一日だけだが、彼がこの撮影にどれほど貢献してくれたかついて熱く語った。

「彼はとっても素敵なの」と語ったメグ。「そんなことしなくてもよかったのよ。彼のシーンを撮るためにたった一日参加するだけだったんだから。撮影の終わりに彼はスタッフに向かってこう言ったの。『よーし、集まってくれ。いいかい、我々はこの10時間でお互いをよく知ることができた。そして親友のメグのためにここに集まってくれたことにただ感謝を申し上げたい』って。友情からこういう行動をしてくれたの。彼がすごく好きよ」

メグとトムが共演した作品には『ジョー、満月の島へ行く』、『めぐり逢えたら』、『ユー・ガット・メール』があり、『Ithaca』で4作目となる。トムはこの作品にプロデューサーとしても名を連ねている。

『Ithaca』は9月9日から米映画館で限定公開される。

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