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16.06.20(Mon)

射殺されたクリスティーナ・グリミーさん、故郷のニュージャージー州で追悼式

GLAM Editorial Team

GLAM Editorial Team

クリスティーナ・グリミー

 歌手のクリスティーナ・グリミー(Christina Grimmie, 22)さんの追悼式が17日、ニュージャージー州の教会で営まれ、1,500人以上の参列者が追悼の祈りを捧げた。

 2014年に音楽オーディション番組「ザ・ヴォイス」に出場したクリスティーナさんは10日、フロリダ州オーランドで行われたコンサートの後に開かれたファン交流会でケヴィン・ジェームズ・ロイブル(Kevin James Loibl, 27)に射殺された。

 クリスティーナさんはプラザライブシアターでのコンサートを終えた後、サインの求めに応じていた。そこへ拳銃2丁を持ったロイブルが近づいて発砲。ロイブルはマーカスにタックルされ、自らを撃って自殺した。

 クリスティーナさんはオーランド地方メディカルセンターに搬送されたが、死亡が確認された。

 追悼式は17日、クリスティーナさんが音楽で成功する夢を叶えるためにカリフォルニア州へ引っ越すまで家族で通っていた、ニュージャージー州メドフォードのフェローシップ・アライアンス教会で営まれた。壁には大きな遺影が吊り下げられ、祭壇が花で埋め尽くされる中、90分間にわたって若くして命を奪われたクリスティーナさんに祈りが捧げられた。

 悲劇が起きた夜のことを振り返りながら、マーカスは目に見えて心を動かされていた。

 「すべての噂は本当です。銃を持った男がやってくると、すべては一瞬の出来事で、妹の両腕は広げられ、次に見えたのはキリストでした」とマーカスは語りかけた。「妹の両腕は(キリストのために)広げられました。妹の両腕は常に開かれていました。クリスティーナ、愛している。最高の妹だ」

 母のティナ(Tina)は檀上で語りながら涙を流し、夫のバッド(Bud)に慰められていた。

 「言うべきことはあまりありません。娘が赤ちゃんの時に鼻歌を歌ったり、お風呂に入れている時にキリストのために歌ってとお願いしたりした時のことを、すべて話すこともできます」とティナは涙ながらに語った。「最後に娘を見たのは5月25日の私の誕生日でした。その前日には母娘だけの時間をすごして色んなことを話し、誕生日には私とバッド、クリスティーナ、マークと一緒にチーズケーキファクトリーへ行きました。娘にはいつも愛していると伝え、神を第一に考えなさいと教えていました」

 憔悴しきったティナを支えながら、バッドは次のように胸中を語った。「みなさんが集まって下さり、感謝の言葉もありません。胸には決してなくなることのない大きな穴が開いたままですが、神はその穴よりもはるかに大きな存在であることを示して下さいました。私はそれを信じています」

 16日には家族と親友らが「私的な集い」を開き、クリスティーナさんの人生を讃えたと米People誌が伝えた。また、「ザ・ヴォイス」でクリスティーナさんを指導していた米ロックバンド、マルーン5(Maroon 5)のアダム・レヴィーン(Adam Levine)が、葬儀代を肩代わりするとも伝えられていた。

(C) Cover Media

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