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16.05.26(Thu)

フローレンス・ウェルチ、病気のファンのため病室でプライベートライブを敢行!

GLAM Editorial Team

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フローレンス・ウェルチ

 フローレンス・アンド・ザ・マシーン(Florence and The Machine)のボーカル、フローレンス・ウェルチ(Florence Welch, 28)が20日、病気のファンのためにテキサス州にあるホスピスの病室でプライベートライブを行った。

 同州オースティン在住の15歳の少女は、19日に「オースティン360アンフィシアター」で開催されたフローレンス・アンド・ザ・マシーンのコンサートに行く予定だった。しかし具合がひどく悪くてホスピスを出ることさえできず、欠席を余儀なくされた。

 若いファンのつらい決断を聞いたフローレンスは、コンサートを彼女の病室で敢行することを決意。少女のためにだけライブを行ったと米People誌が伝えている。

 「ホスピス・オースティン」のクリスティー・クレイマー(Christie Kramer)看護師は、同施設側は地域のチャリティー団体「クリストファー・ハウス」を通じてフローレンスにコンタクトをとったが、訪問を約束されても、現実のものとなるまでは少女の母キャサリン・チェン(Catherine Chen)は信じていなかったと明かしている。

 クレイマー看護師はネット上の書き込みで、ことのてん末を次のように記している。

 「昨夜のフローレンス・アンド・ザ・マシーンのコンサートで人生最高の親友に会うためにチケットを大事にとっておいた患者さんがいます。この1週間の間、彼女はずっと病状の悪化で苦しんでいましたが、それでも行っていいかと聞いていました」

 「その希望を叶えてあげたいと検討を考えましたが、医療スタッフや彼女の母親にとっては抗いようのない恐怖だったため、結局、私からノーと言わざるをえませんでした。そしてそのことで私の心は再び張り裂けました」

 また同看護師は次のように続けている。

 「その後、クリストファー・ハウスとホスピス・オースティンのスタッフの見事なチームワークのおかげで、フローレンスとコンタクトをとることができました。患者さんの母親は不安でした。本当に来てくれるのですか? まだ来ていないのですか?と、母親は病室を出たり入ったりしていました」

 「そしてフローレンスは来てくれました。娘をギュッと抱きしめてくれたフローレンスを見て、母親は嬉しさのあまり泣き出してしまいました」

 キャサリンはサプライズコンサートの模様を撮影した動画をInstagramで公開し、娘の願いを叶えてくれたフローレンスを絶賛した。

 ギタリストのロバート・アクロイド(Robert Ackroyd)が伴奏する中、フローレンスは少女と一緒に「シェイク・イット・アウト」や「ドッグ・デイズ・アー・オーヴァー」といったヒット曲を歌い、少女の友人たちが興奮した顔で見守っていた。

 「室内は金切り声や歓声、にぎやかな音楽、歌声、そして悲しみと喜び、希望、愛、絶対的な荒廃で満たされました」とクレイマー看護師はつけ加えた。「そしてシンプルなやさしさが、何らかの形ですべてを少し良くしたのです」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。