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16.05.25(Wed)

ハリー・スタイルズのソロ活動をめぐり、レコード会社の争奪戦が過熱!

GLAM Editorial Team

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ハリー・スタイルズ

 活動休止中の英ボーイズバンド、ワン・ダイレクション(One Direction)のハリー・スタイルズ(Harry Styles, 22)がソロ活動をスタートさせるのを前に、ユニバーサルとソニー・ミュージックが争奪戦を繰り広げている。

 ハリーはワン・ダイレクションが活動休止に入って以降、ソロ活動の準備を着々と進めていて、すでに「Already Home」、「Coco」、「Endlessly」、「5378 Miles」の4曲のソロナンバーを正式に登録し、新しいマネージメント契約を結んでいる。

 さらにソロ活動のためにワン・ダイレクションの生みの親であるプロデューサーのサイモン・コーウェル(Simon Cowell)とソニー・ミュージックのレーベル「SyCo」を去り、ワン・ダイレクションでブレイクした音楽的ルーツから距離を置きつつあると英The Sun紙は伝えている。

 しかしソニー・ミュージック側には簡単にハリーを手放すつもりがなく、ハリーがユニバーサル傘下のキャピトル・レコーズに移籍するのを防ぐため、争奪合戦を繰り広げている。同レーベルはハリーの米国でのマネージメントを手がけ、イギリスでの活動はユニバーサルのポリドール・レコーズが担うとみられている。

 「ハリーは(ソニーに)残留する代わりに、たくさんのインセンティブをオファーされている。ハリーのためならどんな額も惜しまないつもりだ」とある事情通は同紙に語っている。

 別の事情通も、ハリーはワン・ダイレクションから距離を置こうとしていると説明。Sycoとの契約を解除することも、長年イーグルスのマネージャーを務めた音楽界の大物アーヴィング・アゾフ(Irving Azoff)の息子で新マネージャーのジェフリー・アゾフ(Jeffrey Azoff)が主導する「マスタープラン」の一環だとしている。

 しかしハリーが最も優先しているのは役者としての初仕事で、クリストファー・ノーラン(Christopher Nolan)監督の戦争ドラマ『Dunkirk(原題)』にキャスティングされている。役のために自慢の長髪をカットし、がんの治療で髪を失った子どもたちのためにウィッグを作るチャリティー団体「リトル・プリンセス・トラスト」に寄付している。

 ソロ活動をスタートする前にSycoを去ったワン・ダイレクションのメンバーはハリーだけではない。脱退したゼイン・マリク(Zayn Malik)は昨年、RCAレコードと契約を交わし、サイモンもその決断を称賛する声明を出している。

 「RCAとの契約で、ゼインはソロキャリアにとって完ぺきなレーベルを手に入れた」とサイモンは当時、コメントした。「彼らは一緒に仕事をすることに興奮していて、リリースするものは全てが特別なものになるだろう」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。