16.05.10(Tue)

スカイ・フェレイラ、サンローランと中古服はいけてる組み合わせ!

GLAM Editorial Team

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スカイ・フェレイラ

米人気シンガーソングライターにしてモデルや女優としても活躍するスカイ・フェレイラ(Sky Ferreira、23)といえば、カート・コバーン(Kurt Cobain)やデボラ・ハリー(Debbie Harry)の名を自身のファッションアイドルとして挙げるだけに、もちろんスタイルはグランジ志向なのだが、それをグラマラスに着こなすのが、スカイがスカイたるゆえん。自分の衣装を個性あるものにするためにスカイが好むひとつのやり方が、高級アイテムとビンテージの中古品を組み合わせる方法だという。

「思い出せる限り、わたしは中古服店で買い物してきている。ニューヨーク市にあるMetropolisは、行くのが大好きなビンテージ服店。わたしには兄がいるので、育っている時には、彼の服もよく着たものよ」と、英版Marie Claire誌に対してスカイは語っている。

「ハイエンドのものも、ビンテージのものも、同じ目で見るようにしている。だから、サンローラン(Saint Laurent)のドレスを着る時も、米軍放出物資の中古服店で買ったジャケットと組み合わせたりするの」

レッドカーペット系のイベントではドレス姿で魅せることの多いスカイだが、彼女の衣装棚には、おてんば娘時代の名残が色濃く反映されているのだ。中古服に興味を覚えたのは、兄に加えて祖母の影響もあったとスカイは以前に語っている。当時は、服に使えるお金がそうなかったという事情もあるが、ファッションに対するスカイのクールな美学は、彼女が育った環境の影響が大きいようだ。

「角を一つ曲がれば、また別の蚤の市が立っているような街であるロスで育ったの。わたしを育ててくれたお祖母ちゃんは、そういうところでわたしの服をよく買ってくれた。後は、兄からのお下がりとかね。それで、いまもわたしは男性服を着ることが好きなのだと思う」と、スカイは英InStyle誌に対して述べたことがある。

「その頃は、まだ中古服を着るのはクールだとは思われていなかった。合成繊維の生地にチューブトップ、いかにも女の子らしいのが良いと思われていた1990年代だったからね。そういうのは、わたしは元々好きじゃなかったけれど、中古服を着ていたことで自分のファッションには、いろいろ変化がある多様性が出たのだと思うわ」

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