16.04.29(Fri)

KE$HAの母親、ドクター・ルークに対する訴訟を取り下げ!

GLAM Editorial Team

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KE$HA

 人気歌手KE$HA(ケシャ)の母親が、プロデューサーのドクター・ルーク(Dr. Luke)に対する訴訟を取り下げたことが分かった。

 KE$HAはドクター・ルークのプロデュースのもとで数々のヒット曲を生み出したが、性的暴行を受けたと主張し、契約の解除を求めて法廷で争っている。母のピービー・セバート(Pebe Sebert)は、自分も契約をめぐる騒動に関わったとドクター・ルークにウソをつかれたことで精神的苦痛を受けたとして彼を訴えていた。

 ドクター・ルークは当初からKE$HAに性的暴行を加えたことはないという主張を崩さず、彼女と母親を相手に対抗訴訟を起こし、KE$HAが契約の解除を強要していると訴えていた。

 ドクター・ルークはテネシー州でもピービーに対して名誉毀損と不法妨害の訴訟を起こし、KE$HAが母親と共謀して契約上のトラブルを自分に対する「中傷」キャンペーンに仕立てあげたと訴えた。

 これに対し、ピービーも対抗訴訟で応じ、故意ならびに過失による精神的苦痛を受けたと主張。さらにドクター・ルークは自分がソングライターとして娘のキャリアに関わることを約束していたと強調し、虚偽行為と不正な勧誘だとも指摘したと米Billboard誌は伝えている。

 しかし26日、ピービーは自ら訴えを取り下げた。ドクター・ルークの代理人を務めるクリスティーン・レペラ(Christine Lepera)弁護士は、報道について次のように語っている。

 「ピービー・セバートがドクター・ルークに対する訴訟をすべて自ら取り下げたのは、自分の主張にメリットがないと認めたことを意味する。ドクター・ルークのピービーとKE$HAに対する名誉毀損などの訴訟は今後も続く」

 ドクター・ルーク側は6月にKE$HAとピービーに宣誓供述させる予定だ。

 KE$HAは2月、ドクター・ルークとソニー・ミュージックを相手にした契約解除訴訟で敗訴した。

 一方、彼女はファンが思っていたよりもずっと早く音楽シーンへの復帰を目指している。DJのZedd(ゼッド)とコラボした「True Colors」は、2人が野外音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」で初披露してから2週間も経たない4月29日にリリースされた。

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