16.04.15(Fri)

ケイティ・ペリー、ロサンゼルスの修道院売却をめぐる裁判で勝訴!

GLAM Editorial Team

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ケイティ・ペリー

 人気歌手のケイティ・ペリー(Katy Perry)が、ロサンゼルスのローマカトリック修道院のオーナーになるのに1歩近づいた。裁判所は同市ロスフェリス地区を拠点とする「汚れなきマリアの御心修道会」が修道院をレストラン経営者に売却することは無効と判断し、ペリーがオーナーになる道筋を開いた。

 プロテスタント系牧師の両親のもとに生まれたペリーは、昨年に同修道院の入札に参加。大司教区側は彼女の条件に合意したが、以前から住んでいた修道女たちには別の考えがあり、ロサンゼルスでレストランを経営するダナ・ホリスター(Dana Hollister)に売ることを決めた。

 ロサンゼルス地裁のステファニー・ボウィック(Stephanie Bowick)判事はホリスターへの売却を阻止するという大司教区側の申し立てを全面的に認め、ペリーがローマ風ヴィラ様式の同修道院を1,450万ドル(約15億8,600万円)で購入する許可を与えた。米Los Angeles Times紙によると、ホリスターは1,550万ドルを提示していたという。改装してホテルにする計画だった。

 昨年の夏、修道女2人がペリーの買収案に反対するキャンペーンを展開し、売られた場合は自身の宗教的誓いに反すると主張した。リタ・キャラハン(Rita Callahan)とキャサリン・ローズ・ホルツマン(Catherine Rose Holzman)は8エーカー(約32,000平方メートル)の敷地にある同修道院を売る権利は自分たちにあり、すでにホリスターと契約を交わしたと主張していた。米New York Times紙が入手した法的文書には、2人がロサンゼルス大司教区に送ったメールの内容が示されており、「ケイティ・ペリーに売却することは、私たちのカトリック教会に対する正統な誓いを破らざるをえなくなる思いです」と書かれている。

 さらにホリスターへの売却を望んでいる2人は、大司教区側が自分たちを脅してペリーへの売却を受け入れさせようとしているとも訴えていた。

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