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16.03.31(Thu)

ライアン・レイノルズ主演の『デッドプール』、R指定映画として世界興収記録を更新!

GLAM Editorial Team

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ライアン・レイノルズ

 スーパーヒーロー映画『デッドプール』が、7億4,600万ドル(約840億円)の世界興収を叩き出し、R指定映画として史上最高記録を塗り替えた。

 マーベル・コミックスと20世紀フォックスが共同で製作した同作は、2003年に世界で7億4,200万ドルを稼いだSF大作『マトリックス リローデッド』を超えた初めてのR指定作品となった。

 ライアン・レイノルズ(Ryan Reynolds)主演の『デッドプール』は全米で3億4,900万ドル、世界で3億9,600万ドルの興収をあげ、復活祭(イースター)の週末にさらに500万ドルを叩きだした。

 ダークなユーモアを前面に押し出した同作は、高度な回復能力を持つ暗殺者・デッドプールを主人公とし、世界的な人気を誇る『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品だ。6月1日に日本でも公開されれば、興行成績はさらに伸びるとみられている。

 アメリカではR指定の映画は成人向きの内容を含み、18歳未満の観客は親か成人の保護者が同行しなければ鑑賞できない。

 一方、イギリスでは『デッドプール』は「激しい流血をともなう暴力、激しい言葉づかいと性的な言及」を理由に15歳未満の鑑賞が禁止されている。

 気分を悪くさせるユーモアと下品な言葉づかいを含む同作は、若者のコミックブックファンが鑑賞できないため、興行成績が伸び悩むとみられていた。しかし公開から6週間連続で全米トップ10にランクインを続けている。

 『デッドプール』はイギリスとアメリカの両国で批評家から絶賛されており、米Variety誌のジャスティン・チャン(Justin Chang)は同作を「もっとも嫌味なマーベル・コミックを、厄介なほどおかしい映画に変えてみせた」と評している。

 製作費はやや控えめな5,800万ドルだったものの、フォックス側は投資に対する大きな見返りを得ることになりそうだ。

 『デッドプール』はイギリスとアメリカで2月から公開されている。すでに続編『Deadpool 2(原題)』の製作が動き始めたとも噂されている。

 製作側は『デッドプール』がR指定映画の全米興収記録も塗り替えることを祈っている。現時点では2004年に公開され、3億7,100万ドルの興収をあげたメル・ギブソン(Mel Gibson)主演の宗教映画『パッション』が1位だ。

(C) Cover Media

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