16.03.07(Mon)

デミ・ロヴァート、ゲイ擁護団体主催のGLAADメディア賞を受賞へ!

GLAM Editorial Team

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デミ・ロヴァート

 人気歌手のデミ・ロヴァート(Demi Lovato)が、ゲイ擁護団体「GLAAD」(中傷と戦うゲイとレズビアンの同盟)が主催する第27回GLAADメディア賞でゲイのファンから称賛されることが分かった。

 俳優のウィルマー・バルデラマ(Wilmer Valderrama)と真剣交際中のデミは4月、ロサンゼルスで開催される授賞式でヴァンガード賞を贈られる。今年の授賞式は過去10年間で初めてテレビ中継されるため、デミも歴史の一部となる。

 ヴァンガード賞はLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスセクシャル)の人たちの「平等と受容の向上に大きく貢献したメディア関係者」に贈られる。過去の受賞者にはケリー・ワシントン(Kerry Washington)、ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)、クリスティン・チェノウェス(Kristin Chenoweth)、シャーリーズ・セロン(Charlize Theron)、故エリザベス・テイラー(Elizabeth Taylor)、アントニオ・バンデラス(Antonio Banderas)、ドリュー・バリモア(Drew Barrymore)、ジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)、シャロン・ストーン(Sharon Stone)らがいる。

 LGBTの人たちを全面的に受け入れるべきだと粘り強く主張してきたデミは、1960年代にカミングアウトしたゲイの祖父のことを公然と称賛し、その勇気を「自分が信じることのために立ち上がる」原動力だと言い続けてきた。

 デミはロサンゼルスとニューヨークでLGBTの「プライドパレード」に参加し、たちまちゲイのアイコンとなった。「リアリー・ドント・ケア」のミュージックビデオはロサンゼルスのプライドパレードで撮影されている。

 「ハート・アタック」などのヒット曲があるデミは米人気ドラマ「glee/グリー 踊る♪合唱部!?」にレズビアン役で出演もしており、「ありのままの自分を愛し、受け入れることを勇気づけたい」と抱負を語っていた。

 デミはGLAADとも縁があり、いじめ撲滅キャンペーン「スピリット・デイ」のアンバサダーを務めたことがある。ワールドツアー中にも時間を作ってラテンアメリカのLGBTファンのためにメッセージを収録。いじめ被害者に支持を表明し、ゲイ支援オンラインビデオチャンネル「It Gets Better Project」のチリ支部「Todo Mejora」の資源を活用するよう訴えた。

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