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16.02.22(Mon)

イーサン・ホーク、故リヴァー・フェニックスとの「悪夢のような」関係を振り返る

GLAM Editorial Team

GLAM Editorial Team

イーサン・ホーク

 俳優のイーサン・ホーク(Ethan Hawke)は、俳優のリヴァー・フェニックス(River Phoenix)と長年「悪夢のような」関係にあったが、リヴァーが1993年に亡くなった時は大きな喪失感に襲われたと当時を振り返った。

 イーサンとリヴァーはティーンエイジャーだった1985年に映画『エクスプロラーズ』で共演したが、その後は同じ役での出演を争っていることが分かり、ライバルになったという。

 2人の対立はリヴァーが1988年に『旅立ちの時』でアカデミー賞(R)助演男優賞にノミネートされたことで頂点に達し、イーサンは同世代の仲間が成功を収めていく姿に「強く嫉妬」したと認めている。

 「人生がすごく傷つけられた感じだった」とイーサンは18日夜、オースティン・フィルム・ソサエティのイベントで観客に語った。「(リヴァーの出演作)『スタンド・バイ・ミー』が公開されて、大ヒットになっていた。その年の夏、(サウンドトラックに収録されているベン・E・キング、Ben E. King)の曲があちこちでかかって逃げ場がなかった。そこへリヴァーが電話をかけてきて、初体験をすませたと言ったけど、僕はまだ童貞だった。まるで悪夢のような時期だったよ」

 リヴァーは1993年にドラッグの過剰摂取のため23歳で死亡。イーサンはその死を知った時、自分自身の反応に驚き、嫉妬がバカげたものだったと痛感したという。

 「彼が死んで、自分の中に大きな空洞ができた感じがした」とイーサンは振り返った。「おかげで出演のチャンスが増えたわけでもなかった。喪失感でしかなかったんだ。同世代の仲間とあんな風に競争していたなんて、時間のムダだったことに気づいた。彼がいなくなって本当にさびしいよ」

 またイーサンは、同じく俳優で親友だったフィリップ・シーモア・ホフマン(Philip Seymour Hoffman)が2014年にドラッグの過剰摂取で亡くなった時も似たような喪失感を味わったという。

 「彼は演技で真実を求めることに全身全霊をかけていた」とイーサンは2007年に『その土曜日、7時58分』で共演したフィリップについて語った。「彼は僕のコミュニティーで中心人物だった。ニューヨークで真剣に舞台俳優を目指すなら、彼がそのコミュニティーの中で真剣で重要なメンバーだったと知っているはずだ。失って本当につらい」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。