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16.01.29(Fri)

ライアン・レイノルズ、パーキンソン病の父を最期の瞬間まで笑わせていたと明かす

GLAM Editorial Team

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ライアン・レイノルズ

 俳優のライアン・レイノルズ(Ryan Reynolds, 39)は、笑顔で旅立った父と同じ形で最期の瞬間を迎えたいと思っている。

 ライアンは昨年10月、パーキンソン病で闘病していた父ジェームズ(James, 74)さんを亡くした。兄弟と一緒に父を看取ったライアンは、最もつらい瞬間の中にも慰めを見出していたという。

 「父が亡くなる寸前、僕たちは笑わせていたんだ」とライアンは米Men’s Health誌に語っている。「兄弟みんなでそばに集まって、冗談を交わしていた。もちろん、一生けん命になってやっていた。兄たちの気持ちを楽にするために、父のディローディド(鎮痛剤)の量を増やすよう医者に勧めた」

 「これほどつらい瞬間でも、笑いは役に立つし、落ち着きを取り戻すことができる。悪いことじゃない。もし父と同じ死に方ができるなら、今すぐにでもそうする」

 苦しみを生産的なものに変えるという能力は、ライアンがマーベルのスーパーヒーロー、デッドプールを演じる新作映画『Deadpool(原題)』でも役に立ったようだ。アンチヒーローとして人気のデッドプールは死からよみがえって不老不死となるが、精神的な苦しみにさいなまれる。

 「このキャラクターはそれをうまくやってみせるんだ」とライアンは悪い状況をうまく活用するデッドプールについて語った。「明らかに彼はやりすぎだよ。周囲に迷惑をかけるためだけに毎朝目を覚ましている」

 「でも僕みたいにごく普通の人にとっては、このアイディアにすごく共感を覚えることもあって、人生をあまり深刻に受け止めすぎないようにすることを教えてくれると思う」

 ライアンはデッドプール役に強い思い入れがある。興行的な成功ではなかったものの、2011年にDCコミックのスーパーヒーロー映画『グリーン・ランタン』でアメコミのキャラを演じており、デッドプール役は「どうしても必要だった」と話している。

(C) Cover Media

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