16.01.13(Wed)

チャーリー・シーン、HIV感染の不安を酒で紛らわせたと告白

GLAM Editorial Team

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チャーリー・シーン

 俳優のチャーリー・シーン(Charlie Sheen, 50)は、初めて自分がHIVに感染したと診断された際、不安をアルコールでマヒさせていた。

 米コメディシリーズ「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」などで知られるチャーリーは昨年11月、TVインタビューでHIV感染を公表。4年前から闘病生活を送っていると明かしたが、診断された当初は衝撃が大きすぎて状況に向き合うことができなかったと告白している。

 「この症状で自分の人生がどうなるのかという不安を押し殺すために飲んでいて、ひどく酔ってしまうことで考えるのを避けていたんだ」とチャーリーは米トーク番組「The Dr. Oz Show」に語っている。「それが当時、自分が持っていた唯一の解決法だった。たくさんの不安、たくさんの恐怖を和らげてくれると信じていた。でも状況はさらに悪くなった」

 チャーリーはそのキャリアを通じ、ドラッグやアルコールの問題で苦しんできたが、その誘惑を克服することができるとも強調。過去には薬やアルコールに頼らずに長い期間をすごしていたことがあるからだと説明した。

 「11年間、飲まなかった時期がある」とチャーリーはつけ加えた。「11年の間、コカインもやらず、酒も飲まなかった。自分にはそれができることが分かっている」

 感染を公表したことで、チャーリーは治療法を見つけ、5人の子どもたちの良いお手本になることに力を入れることができる。

 「子どもたちは父親が本当のヒーローだと知ることになる」とチャーリー。「自分を助けることができない大勢の人たちを助けたし、今後もそうするからだ」

 チャーリーは最近、HIVやAIDSの治療薬をより手頃な値段にできたらという希望について語っている。米国内には治療のためのお金に苦しむ患者が大勢いるからだ。

 「毎日3錠の薬をのまなければならない。その費用は毎月4,000ドル(約47万円)だ」とチャーリーはゴシップサイト「Radar Online」に語っている。「それが大勢の人たちにとって、ひどく高いのは分かっている。自分の研究と闘病を通じて、すべての人たちがもっと手に入れやすくする方法を見つけることができるかもしれない」

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