GLAM Editorial

2015.12.25(Fri)

メディア王と婚約したエヴァ・ロンゴリア、初対面ではロマンスを感じなかったと告白!

エヴァ・ロンゴリア

 米人気ドラマ「デスパレートな妻たち」で知られる女優のエヴァ・ロンゴリア(Eva Longoria, 40)が、フィアンセでテレビ局「テレビサ」のホセ・アントニオ・バストン(Jose Antonio Baston, 47)社長と初めて会った時に運命は感じなかったと告白した。

 エヴァは今月、ホセがプロポーズし、喜んで受け入れたことをSNSで発表。しかし2013年に共通の友人を通じて初めて会った時、ホセと結婚するとは全く想像していなかったと打ち明けた。

 「悪い交際相手と別れたばかりで、彼も破局していたの。そういう意味ではつながっていたわ」とエヴァは米People誌で認めた。「楽しく会話したけど、心からつながったというわけでもなかったわ」

 しかしこの共通の友人が2人をそのままにしておくことはなく、半年後に再びキューピッド役を務めたという。

 「最初に会ったことの記憶もなかったけど、すぐに意気投合したわ」とエヴァは笑った。「まるでよくある話みたいに、天使が歌って、彼に後光が差していたように見えたの。その瞬間に惹かれ合った」

 「人生で出会った中で一番ハンサムだった。カリスマ的で、チャーミングで、やさしくて、面白いと感じたの。『この人、いったい誰?』と心の中で思ったわ」

 4時間におよんだランチの後で、エヴァはホセが運命の相手だと確信した。エヴァは新TVシリーズ「Telenovela」の放映が始まったばかりということもあり、多忙な日々が続いているが、結婚式は常に頭の中にある。過去に2度の離婚歴があるが、3度目の結婚に舞い上がり、世界にぜひ伝えたいことがあるという。

 「世界一高い山の上から、今の私たちのすべてを大声で伝えたい。ぺぺのようにやさしい人と一緒になれることに、大きな幸せと興奮を感じるからよ」とエヴァは熱く語っている。「年上で、世間でも認められ、そして基本的に大人の人と出会ったのは彼が初めてだと思う。自分と等しい人と、腕を組んで人生を歩んで行けるなんて最高だわ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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