GLAM Editorial

2015.12.25(Fri)

アラフィフ世代になっても美肌を維持しているサルマ・ハエック、寒くて忙しいクリスマスは水分摂取と保湿で肌を保護!

サルマ・ハエック

映画『フリーダ』や『ダレン・シャン』などで知られるメキシコ出身の女優サルマ・ハエック(Salma Hayek)が、忙しいクリスマス・シーズンこそスキンケアに気を配るべきだと力説している。49歳とは思えないほど若々しい素肌をもつサルマによると、寒さが厳しいこの時期に肌が必要としているのは水分補給と保湿だという。glamourmagazine.co.ukのインタビューでクリスマス向けのお気に入りメークについて質問されたサルマは、「真っ赤な口紅がいいわね。塗るだけでドレスアップした感じになれるから。自分に合う色味とテクスチャーを選べば、赤い口紅は誰にでも似合うと思うわ」と答えている。「美容に関する2つ目のアドバイスは、水を多めに飲むこと。暑い時期は水をたくさん飲まなきゃって思うものだけれど、寒いと肌が乾燥するということは忘れがちなのよね。いつもより念入りに保湿したり、寒さから肌を守ってくれるこってりしたモイスチャライザーを使ったりすることも大事よ。クリスマス・シーズンは睡眠不足になるし、お酒の量も食べる量も増えるうえに、寒さも厳しいでしょ。だから、この時期はいつもよりしっかり肌の手入れをしなくちゃね」。

クリスマスはパーティーなどで忙しくなるものだが、だからと言ってスキンケアをサボるべきではない。サルマによると、寝る前に必ずメークを落とすという基本的なスキンケアを続けるか続けないかで肌に差が出るという。「私には悪いクセもあるけれど、寝る前には必ずメークを落としているわ。クタクタに疲れていたり具合が悪かったりしても、メークだけは絶対に落とすことにしているの。私はエクササイズをしないし、ヘルシーなものを食べたりもしない。カクテルが好きというのも悪いクセの1つだし、メンテをサボることだってある。メンテナンスって何かと大変なものなのよね」。

完ぺきに整った眉毛の持ち主として知られるサルマだが、メンテナンスのために眉毛を抜いたりすることも滅多にないのだという。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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