15.12.24(Thu)

ジョニー・デップ、ハリウッドで最も「もらいすぎ」な俳優に選ばれる

GLAM Editorial Team

GLAM Editorial Team

ジョニー・デップ

 俳優のジョニー・デップ(Johnny Depp, 52)が、2015年のハリウッドで「最も出演料が高すぎる俳優リスト」のトップに選ばれた。

 _米Forbes誌が毎年発表するもので、ジョニーは昨年トップだったアダム・サンドラー(Adam Sandler)に代わって1位となった。『トランセンデンス』と『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』の2作が興行的に大失敗したのが理由で、ジョニーの出演料1ドル20セント(約145円)につき、回収できたのは合計でたったの1ドルにとどまった。

 インチキ美術商のモルデカイが主人公の『チャーリー・モルデカイ』は製作費が6,000万ドルだったのに対し、興収は4,730万ドルで、うち北米興収は770万ドルだった。

 一方、『トランセンデンス』は世界興収が1億300万ドルだったものの、巨額の製作費を回収するまでにはいたらなかった。

 しかしジョニーは人気作の続編が2本も控えており、不名誉な結果は長続きしないですみそうだ。

 『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第5作『Dead Men Tell No Tales(原題)』は2017年の公開が予定されており、2010年の映画『アリス・イン・ワンダーランド』の続編『Alice Through the Looking Glass(原題)』は来年に公開を控えている。

 今回のリストを作成するにあたり、Forbesは各俳優が2015年6月以前に出演した作品を検証したが、アニメや限定公開作は含まれていない。

 『ジャックとジル』や『俺のムスコ』が興行的に大失敗だったアダムは、去年まで2年連続でリストの1位だった。しかし新しく米映像配信会社Netflixとの制作契約を結んだため、今年は対象から外れた。

 今年のリストで意外にも2位につけたのはデンゼル・ワシントン(Denzel Washington)だった。大失敗作は特にないが、出演料1ドルにつき稼いだのは6.50ドルにとどまった。しかし製作費5,500万ドルだった『イコライザー』は1億9,230万ドルの興収を上げている。

 他にもウィル・フェレル(Will Ferrell)、リーアム・ニーソン(Liam Neeson)、ウィル・スミス(Will Smith)らがトップ5を占めた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。