GLAM Editorial

2015.12.14(Mon)

家にいる時もグラマラスに装っているディタ・フォン・ティース、部屋着の定番はヴィンテージのスリップ!

ディタ・フォン・ティース

レトロなファッションと作り込んだ完ぺきメークがトレードマークになっているバーレスク・ダンサーのディタ・フォン・ティース(Dita Von Teese, 43)が、ヴィンテージのスリップを部屋着にしていることを明かした。ランジェリーのプロデュースも手がけているディタは、10代の頃からグラマラスなスリップを愛用しているという。「家にいる時も快適かつグラマラスでいるための方法を探すのが、昔から好きだったの。私はヴィンテージのローブとかパジャマを若い時から集めていたのよ。1950年代のスリップをタダ同然で買えるってことを10代前半だった頃に知ってから、家ではヴィンテージのスリップを着ていたわ。『熱いトタン屋根の猫』のエリザベス・テイラー(Elizabeth Taylor)みたいな格好をしようって、私は心に決めたのよ。スリップはグラマラスで快適だから、スウェットパンツなんか必要ないって思ったわ」と、ディタは米People誌のインタビューで話している。

服装もメークも常に完ぺきにととのえているディタだが、ふだんは身支度にそれほど時間をかけているわけではないらしい。黒のパンツと体にぴったりフィットするシャツ、そしてバレエシューズがふだんの定番ファッションだというディタは、フェースパウダーと赤い口紅だけでメークを済ませている。「ふだんはフェースパウダーをはたいて赤い口紅を塗り、髪をシニヨンにしてサングラスをかけてから外に出ることにしているわ」と、ディタは説明している。「ピラティスや食料品店に行く時、それから友達に会う時とかは、20分ぐらいで身支度を済ませているの。ミーティングに行く時とか写真を撮られるかもしれない時はグラマラス度を70パーセントぐらいにしているわ。そういう時は、身支度に45分ぐらいかけているわね。でも、イベントに出席する時は1時間半かけているわ」。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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