15.12.11(Fri)

ケイト・ウィンスレット、豪版アカデミー賞で主演女優賞を受賞!

GLAM Editorial Team

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ケイト・ウィンスレット

 英女優のケイト・ウィンスレット(Kate Winslet)の最新作『The Dressmaker(原題)』が9日、豪版アカデミー賞と称されるオーストラリア映画テレビ芸術アカデミー(AACTA)賞を席巻し、同国の映画業界で賞賛を浴びた。

 『タイタニック』などで知られるケイトはシドニーで開催された授賞式で、高い評価を得ている同作で主演女優賞に輝いた。共演のヒューゴ・ウィーヴィング(Hugo Weaving)とジュディ・デイヴィス(Judy Davis)も助演賞をそれぞれ受賞した。

 さらに同作は豪映画を対象とした観客賞も獲得したが、最高賞である作品賞は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が受賞し、ジョージ・ミラー(George Miller)には監督賞が与えられた。

 男優賞は『Last Cab To Darwin(原題)』のマイケル・ケイトン(Michael Caton)が獲得した。

 授賞式では豪女優のケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)が映画業界への貢献を称えられ、功労賞を贈られた。

 ケイトはオーストラリアにおける最高の俳優賞であるロングフォード・ライル賞を受け取る際、感極まって涙を流し、授賞スピーチでは同国人に映画界での仕事を目指すよう励ました。

 「泣き出してしまうダメな人の1人になってしまったわ…。ただの賞なのに」とケイトは込み上げる感情を抑えるのに苦労しながら語り、映画界におけるオーストラリア人の活躍についてこうつけ加えた。「割当制じゃない。戦って勝ち取るべきものだわ」

 リドリー・スコット(Ridley Scott)やマーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)もケイトに祝辞を寄せ、また一緒に仕事がしたいと絶賛。最新作『キャロル』のトッド・ヘインズ(Todd Haynes)監督はケイトのことを「かがり火、銀河、そして剛毅な人」と形容した。

 「最高の役者で、演技という仕事に敬意を払っている」とロン・ハワード(Ron Howard)監督も絶賛している。

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