GLAM Editorial

2015.11.27(Fri)

親子二代モデルのカイア・ガーバー、自分でメイクはまだまだ勉強中!

カイア・ガーバー

元祖スーパーモデルのシンディ・クロフォード(Cindy Crawford)ということもあり、若干14歳ながら注目を集める米モデルのカイア・ガーバー(Kaia Gerber)。撮影シュートではヘビーなメイクで様々な表情を見せることもあるカイアだが、仕事が終わればまだ義務教育に通うひとりの少女。

「学校に行く時には、必要な場所にコンシーラーを塗ったり、まつげをカールさせたりするけれど、普段の毎日はもちろん化粧を最小限にしているわ」とTeen Vogue誌に対してカイアは語った。

「おかげで、特別な時に目いっぱい化粧をするのが、それだけ楽しくなるのよ」

学校が終わったあとに、ちょっとした化粧をしたい時には、カイアは液体アイライナーを塗ることにしているという。

「猫の目メイクが大好きなのだけれど、Youtube上にアップされたチュートリアルをいくら見ても、まだなかなかマスター出来ないの」と、カイアは告白した。

「幼い頃は、青色のアイシャドウに夢中だった。もちろん、メイクの仕方はさっぱりわからなかったのだけれど、青のアイシャドウをとにかく塗りつけたものよ。むかしの写真を見て、『ママ、どうしてこういう風にわたしにメイクをしたの?』と聞くと、『わたしじゃない。あなたが自分でしたのよ』と言われちゃう」

メイクの仕方を試行錯誤してカイアが覚えるのに任せたシンディだが、若くしてモデルとしてのキャリアに乗り出したカイアを精神的にサポートするほうについては、常に熱心な母親のようだ。

「わたしがモデルになるかどうか、どちらでも応援してくれると母は言ってくれたけれど、大人になる前に自分がちゃんと子供らしい時間を過ごせたことを感謝しているわ。そういうことについて、ママはよく分かっているのよ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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