GLAM Editorial

2015.11.03(Tue)

子ども同伴で仕事の現場に行くララ・ストーン、息子のおかげで飛行機に乗るのが楽しみになった?!

ララ・ストーン

元夫デヴィッド・ウォリアムス(David Walliams)との間に授かった第1子アルフレッド(Alfred)くんを13年5月に出産した人気モデルのララ・ストーン(Lara Stone, 31)が、子ども同伴で仕事場に行くようになってから飛行機に乗るのが楽しくなったと話している。仕事に復帰してからカルバン・クライン(Calvin Klein)の広告やVOGUE誌イギリス版のグラビアなどに起用されて大忙しのララは、先ごろHarper’s Bazaar誌イギリス版の“ウーマン・オブ・ザ・イヤー”に選ばれた。同誌のインタビューで復帰当初のことを語ったララは、「私は出産後1年近く経ってから仕事に復帰したの。ママになりたての頃は、家でずっと赤ちゃんを見ていたかった。だから、復帰に時間をかけて良かったと思っているわ。赤ちゃんと過ごす時間って、とても貴重だから」と話している。「うちの子はまだ学校に行ってないから、仕事に行く時はたいてい息子を同伴しているの。旅先にも連れていっているんだけれど、彼はそれが大好きなのよ。自分がやっていることを子どもの目を通して見るのは、とても面白いわね。息子のおかげで、私は飛行機に乗る時に以前よりわくわくするようになったわ」。

ララは15歳の時に休暇で訪れたパリでスカウトされ、1999年に大手モデルエージェンシーのエリート(Elite)が主催するコンテストに出場した。入賞は逃したものの、ララはエリート幹部の目に留まり同社と契約するに至った。06年にジバンシー(Givenchy)のショーに出演してから一気に売れっ子になったララだが、ショーに出始めた頃は記憶が飛ぶほど緊張していたという。「新人時代に初めてオートクチュールのショーに出演した時は、自分が何をすればいいか全然わかっていなかったの」と、ララは笑いながら話している。「すごく緊張したことと興奮したこと、ショーが終わった時に転ばなくてほっとしたことしか覚えていないわ」。

SNSを使いこなしているララは、ツイッターよりインスタグラムのほうが好きだという。ファッションの世界をのぞくことができる写真を満載したララのインスタグラムは、数千人にフォローされている。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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