GLAM Editorial

2015.10.30(Fri)

ラマー・オドムとの離婚を保留したクロエ・カーダシアン、復縁を否定!

クロエ・カーダシアン

 米リアリティ番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」で知られるクロエ・カーダシアン(Khloé Kardashian)は、別居中の夫ラマー・オドム(Lamar Odom)が健康問題で治療中のため離婚申請を保留したものの、復縁はないと力説している。

 ロサンゼルス・レイカーズで活躍していたNBA選手のラマーは売春宿で意識不明の状態で発見され、ラスベガスの病院に緊急搬送された。クロエは今月13日に現地へ飛び、ラマーのそばに付き添い、回復を支えている。

 この間に夫妻が離婚申請を取り下げ、復縁を決めたと伝えられた。しかしクロエはよりを戻したことを否定し、ラマーの体調が回復するまで法的手続きを延期しただけだと説明した。

 「離婚を延期したのは、急ぐ必要がないからよ」とクロエは米People誌に語っている。「治療や他の理由で、延期することがより賢い選択というだけのことだわ。でも、ラマーと復縁することはないの。お互いにやり直すことは頭のすみで考えることさえない。時が経てば分かるわ」

 ラマーは発作が続いたことで体力が消耗し、回復は先のことになりそうだ。クロエはラマーがもう夫ではなくても支援は続けると強調している。

 「彼はまだまだ先が長いし、独りで進んでいかなくちゃいけないの…」とクロエは続けた。「あらゆる段階で支えていくつもりよ。ラマーは大切だし、約束したとおり、そばにいるわ」

 クロエによると、ラマーの容体はいまも深刻だが、無事に回復すると期待を寄せているという。

 「人生で何が起こるかは誰にも分からない」と彼女はため息をついた。「(支えるために)彼のもとへ行かないという選択肢はなかった。ただ彼に良くなってほしかっただけ。状況は刻々と変化している。山あり谷ありよ。前進はしているけど、とても深刻なことに変わりはない」

 ラマーの容体の正確な詳細は明かされていないが、腎臓の問題で苦しんでいると伝えられている。ラマーは売春宿で数日間にわたってパーティーに明け暮れ、薬物を乱用したことで倒れたとみられている。病院に運ばれてからは3日間も昏睡状態が続いた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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