米女優のレネー・ゼルウィガー(Renée Zellweger、46)は、今月から彼女の代表作『ブリジット・ジョーンズ』シリーズの最新作『Bridget Jones's Baby(原題)』の撮影がイギリスで開始。2004年に公開された『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』以来、実に11年ぶりにシリーズが復活になる。シリーズ最初の二作では、撮影のために体重を大幅に増やしたというレネーは、今回も同じ姿勢で役に臨んでいるという。
レネーといえば、昨年2014年の末には、あまりにも昔の彼女と違うように見える写真を何度かの折に撮られ、「ボトックスをやり過ぎ」と、真偽はともかく多くのひとに思われちゃった経験がある。当時レネーは、自分が違って見えるのは幸福であることの表れで、安らかな気持ちで人生を過ごしていれているから、と語っていたものだ。とは言うものの・・・
「彼女に見えないと誰もが言いだしたことに、レネーは愕然としたんですよ。それで元の自分の姿に戻るよう懸命でしたね」と、ある情報通が英Closer誌に対して打ち明けている。
「だから、いまのように、ひとが街で彼女を見かけて、レネーだとちゃんと再び気づくようになって大喜びしています」と、その情報通はつけ加えた。
「レネーは、いま毎日3500カロリーも摂取している上に、エクササイズをするのを控えています。ポテトフライやポテトチップスをたくさん食べていますね。映画の撮影に入る前は、英国サイズで8号(日本の11号相当)だったのに、いまは10号か12号(日本の13号か15号相当)になっていますよ」
来年の公開予定に向けて英国での撮影を当分続けるレネーの傍で、精神的応援を提供することになるのが、彼女のBFでブルースミュージシャンであるドイル・ブラムホール・二世(Doyle Bramhall II)。既に3年間交際しているレネーとドイルの仲は、どうやら強固なものになっているようだ。
「ドイルは、レネーが英国で撮影している間は、こちらに飛んで来るんですよ。レネーにベタ惚れのようですね」
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