GLAM Editorial

2015.10.15(Thu)

3月に第1子を出産したココ・ロシャ、抱っこで鍛えた二の腕に自信あり?!

ココ・ロシャ

今年3月に第1子となる女児アイオニ・ジェームス(Ioni James)ちゃんを出産したカナダ人モデルのココ・ロシャ(Coco Rocha, 27)にとって、子育ては格好のワークアウトになっているようだ。妊娠中もワークアウトを続けていたココは、子育てには体力が必要だと実感しているらしい。「私は妊娠中もワークアウトしていたのよ」と、ココはByride.comのインタビューで明かしている。「お医者さまに許可をいただいて、欠かさずワークアウトしていたわ。産後すぐに体力が回復したのは、出産前にしっかりワークアウトしていたからでしょうね。出産してから気づいたんだけれど、子育てって立派なワークアウトなのよ。体重が10キロ近い赤ちゃんを抱っこするには、かなり力が必要だから。おかげで二の腕がかつてないほど引き締まったわ」。

自ら望んでワークアウトを続けていたココだが、妊娠中に挑戦したプランク(床に両肘をついて上体をキープする体幹強化のワークアウト)はどうしても好きになれなかったという。「妊娠中にプランクをやっていたんだけれど、嫌いで嫌いでたまらなかったわ」と、ココは笑いながら話している。「でも、それが筋肉に効いているってことは実感できたわね。私は体が震えちゃうようなワークアウトはどれもこれも嫌いだわ」。

ワークアウトのなかではダンスが一番好きだというココは、好きなことなら苦にせず続けられると考えている。「私が好きなワークアウトはダンスなの。ちゃんとワークアウトをしていて、日ごろから体型維持を心がけているなら、好きなことをしたほうがいいと思うわ。目標を達成するためにひと頑張りしたいなら、嫌いなことをやってみるといいかもね。1回か2回やれば十分よ。ダンスが好きならダンスをやればいいし、テニスが好きならテニスをやればいい。好きなことなら、ずっと続けられるでしょ」。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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