GLAM Editorial

2015.10.09(Fri)

美貌の歌姫レオナ・ルイス、スキンケアの必需品は母の手作りモイスチャライザー!

レオナ・ルイス

「ブリーディング・ラヴ」などのヒット曲で知られる英歌手レオナ・ルイス(Leona Lewis, 30)が、お肌や髪のお手入れ法を明かした。06年に音楽オーディション番組「Xファクター」で優勝を果たしたレオナは、プロの歌手としてデビューしてからルックスにも気を遣うようになった。美を磨くためにレーザー脱毛に挑戦したこともあるレオナだが、その痛さには耐えきれなかったという。「レーザー脱毛って、とんでもなく痛いのよね。施術を受けた時、私は椅子から飛び下りそうになったわ」と、レオナはbyride.comのインタビューで告白している。「最近は機材が進化したからそれほど痛くないと思うけれど、私がレーザー脱毛に挑戦したのは何年も前のことなの。あの時はあまりに痛くて、うっかり施術担当者を蹴飛ばしちゃったわ」。

スキンケアに関してはナチュラル志向だというレオナは、母親が手作りしたモイスチャライザーや祖母が送ってくれるオイルを使って肌のお手入れをしている。「私がおもに使っているのは、母のキッチンにあるもので作られたコスメなの。母は植物学者で、私たちはモイスチャライザーやオイルを手作りしているのよ。ガイアナに住んでいる祖母が送ってくれるオイルも欠かせないわね。祖母の肌は驚くほどキレイだから、私も祖母のスキンケア法を真似することにしているの」と、レオナは語っている。

女性らしい色香を放つカーリーヘアがトレードマークになっているレオナは、ヘアケアにもオイルを使っているという。「私の髪は生まれつきらせん状の巻き毛で、しっかり保湿しないと傷んじゃうの」と、レオナは説明している。「ヘアケアにはオイルを使っているわ。毛先にミスト状のアルガン・オイルをつけたり、週に1度オイル・トリートメントをしたりしているの」。

レオナは数ヶ月前に髪形を無造作なボブにチェンジした。髪を切った理由について、レオナは「私は飽きっぽいから、髪を切ってみたくなったの。髪はすぐに伸びるんだから、色々なヘアスタイルに挑戦してみたほうがいいでしょ」と説明している。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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