GLAM Editorial

2015.10.05(Mon)

リリー・コリンズ、10代半ばからマスカラだけは欠かせない!

リリー・コリンズ

映画『白雪姫と鏡の女王』などで知られる英出身女優のリリー・コリンズ(Lily Collin、26)は、大のマスカラ好き。

「たくさん塗れば塗るほど化粧は間違いが多くなるというのが、わたしが常に唱える持論なのだけれど」と、英Boots Health & Beauty誌に対してリリーは笑いながら語っている。

「瞳を大きく見せるのが好きなので。わたしのトレードマークは常にマスカラだった。15歳の時に母からもう化粧をしてもいいとお許しをもらってからは、マスカラは毎日つけている」

自身のビューティアイドルがオードリー・ヘップバーン(Audrey Hepburn)だというリリー。オードリーを目標にした化粧に挑戦していた時期も長くあって、往年のスターに似ていると友人たちに言われて気分が良かったこともあったとか。

個性こそがあなたを引き立たせるものと、常に母に言い聞かされて育ったというリリーだが、ティーンのころは自分の濃い眉毛が嫌いで嫌いで堪らなくて、なるべくそれを目立たせたくないとばかり思っていたそうだが、いまでは自分でも自分の眉が気に入るようになり、手入れも心がけているとのこと。リリーは敏感肌でもあるようで、こちらも使う美容製品には注意しているとのこと。

「わたしは色白だから、顔肌に痛みの赤が出た日にはすごく目立ってしまうので、肌にとても優しくしていないといけないの。朝起きたら、まず冷たい水で洗顔。その後ワークアウトしてシャワーを浴びたら、ピーリングクレンザーとモイスチャライザーを使うわ。そして、「ランコム」(Lancôme)のジェニフィックアドバンスト(Génifique Advanced)液をせっせと塗る。顔の肌つやを均一にしてくれて、水分も保ってくれるのよ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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