GLAM Editorial

2015.09.30(Wed)

新恋人との交際を認めたジャスティン・ビーバー、過去の恋愛関係がトラウマに?

ジャスティン・ビーバー

 カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber, 21)が、新恋人との交際を認めた。

 ジャスティンは2010年からくっついたり別れたりを繰り返した、歌手で女優のセレーナ・ゴメス(Selena Gomez)との交際でメディアをにぎわせた。数ヶ月前から新たな恋が噂されてきたが、ジャスティンはデートする相手がいることを認めた。しかし過去の交際、とりわけセレーナとの関係がトラウマになっているとも話している。

 「あることで傷が残ることもあるよ」とジャスティンは米Complex誌とのインタビューで打ち明けた。「今、この子と付き合ってるんだよね?と自問自答するような感覚がある。あることをしたり、言ったりするのが苦手で、それを口に出すと問題がないこともある」

 「そうできなかった時のことはずっと忘れない。心に傷が残り、あることができなくなる。なぜならその前の恋愛でうまくいかなかったからだよ。でも(新しい恋人は)『何を言ってるの?』という感じなんだ」

 ジャスティンは同誌とのインタビューで、幅広い話題に触れている。最近はシングル「ホワット・ドゥ・ユー・ミーン?」や、スクリレックス(Skrillex)、ディプロ(Diplo)らとコラボした「ウェア・アー・ユー・ナウ」といった曲が大ヒットし、カムバックを果たしている。まだたくさんの新曲があるとファンを喜ばせることも忘れなかった。

 「まだ公開していない曲で、3枚か4枚のアルバムが作れると思う」とジャスティン。「たくさんの違ったモードを試したり、別のアイディアをぶつけたりしていて、すごくいいものに仕上がっているんだ」

 ジャスティンはここ数年、パーティーボーイのイメージにつきまとわれてきたが、その評価を払拭するために最大の努力を重ねている。

 「去年は自分がやったことのせいで、社会から切り離されたようになっていた」とジャスティン。「時々起こしていた悪いことじゃなく、ただのバカげたことでね。サルを飼って一体どうしようっていうんだ?」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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