GLAM Editorial

2015.09.28(Mon)

服におカネをかけない主義のドリュー・バリモア、高級ブランドの服を激安価格でゲットしたことに大満足!

ドリュー・バリモア

映画『チャーリーズ・エンジェル』シリーズなどで知られる人気女優ドリュー・バリモア(Drew Barrymore, 40)が、プライベートではお手頃価格の服ばかり着ていることを明かした。レッドカーペット常連のドリューは、つい先日も最新主演作『Miss You Already』のロンドン・プレミアに出席。当日は黒のジャンプスーツ姿でファンを魅了したドリューだが、実は私服にはあまりお金をかけていないという。「服に大金を使ったりはしないわ。私はプチプライスの服を探すのが大好きで、トップショップ(Topshop)とかザラ(Zara)、ギャップ(Gap)、それからビンテージの服とかが好きなの」と、ドリューは英Metro紙のインタビューで告白している。「フランスの田舎町にある怪しげなリサイクルショップで、元値が数千ドルだったイザベル・マラン(Isabel Marrant)のジャケットを、200ドル(約2万4千円)で手に入れたこともあるのよ。これが高級な服だってことを店の人たちは知ってるのかしら、と思いながら即買いしたわ」。

レッドカーペットでのファッションを酷評されたことが何度かあるドリューは、06年のゴールデン・グローブ賞授賞式で着用したグッチ(Gucci)のドレスを自身のワースト・ファッションに挙げている。緑色のドレスを酷評されてしまったドリューは、ブランドの評判を傷つけてしまったと授賞式後に謝罪して話題を集めた。「バストが大きい人はベルトが付いたハイネックのドレスを着ちゃいけないってことを学んだわ」と、ドリューは笑いながら話している。「これまでに何度もレッドカーペットでの装いを酷評されたわ。でも、私は着たいものを着ることにしているの。うまくいくこともあれば失敗することもあるけれど、自分が満足できるものを着るのが一番よね」。

ドリューには夫のウィル・コペルマン(Will Kkopelman)との間にもうけた3歳の長女オリーヴ(Olive)ちゃんと、生後17カ月の次女フランキー(Frankie)ちゃんという2児がいる。本人が公言している通り、ママになってからドリューのファッションは大きく変化した。「普段はすごく地道に暮らしているわ。子どもたちと一緒にいる時は、あの子たちがこぼした何かで汚れたスエットパンツをはいてたりするしね」と、ドリューは話している。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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