GLAM Editorial

2015.09.24(Thu)

ジェリー・オコンネル、小学校に入ったばかりの娘たちの宿題に既にタジタジ!?

ジェリー・オコンネル

子役時代に映画『スタンド・バイ・ミー』などで活躍し、近年では『ヴェロニカ・マーズ・ザ・ムービー』などへの出演のみならず、映画の脚本やプロデュースなどでも手がける米俳優のジェリー・オコンネル(Jerry O’Connell、41)は、映画『X-メン』シリーズのミスティーク役で知られる妻で女優レベッカ・ローミン(Rebecca Romijn)との間に6歳になる双子の娘ふたりを持つパパ。

「娘たちは一年生になったのだけれど、彼女たちに出される宿題がもう難しくてね」とジェリーはPeople誌に語っている。「宿題の一部はパソコン上で出されるのだが、こちらはウェブサイトにアクセスするのもひと苦労するのに、娘たちの方がよくわかっているぐらい。娘たちがどれだけパソコンのことをよく知っているか、怖いぐらいだよ。もう赤ん坊じゃない、これが現実だ、ってね」

映画スターとして忙しいジェリーとレベッカだが、娘たちの学校での活動になるべく協力したという気持ちが強いという。

「娘たちが学校でお芝居をするというので、ぼくたちも時間が取れる時には手伝いを申し出ているよ。妻は、たまたま『Librarians(原題。『図書館司書』の意)』という題のSFファンタジーに出演しているのだけれど、愉快なことに娘たちの学校の図書館でボランティアしていたりするんだ」

本棚の向こうの貸し出し机にレベッカのようなスターが座っていたら、さぞかし生徒たちはビックリすると思われるが、ジェリーはそんな状況を面白いと感じているようだ。

「楽しいよ。いつも写真で撮っているさ!」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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