大幅減量に成功して美ボディを手に入れたクロエ・カーダシアン（Khloé Kardashian, 31）が、スリムになったおかげで世間の注目を集めていることに気を良くしているという。13年12月にNBA選手のラマー・オドム（Lamar Odom）と離婚してから、クロエは“リベンジ・ダイエット”に励んで推定で40ポンド（約18kg）ほど減量した。スリムなボディを誇示するような写真をSNSに頻繁にアップしているクロエは、先週もウェストシェイパーを身につけた自身の写真をインスタグラムに投稿。クロエの極細ウェストを見たファンの間では痩せすぎを心配する声もあがっているが、クロエは今まで通りハードなワークアウトを続けるつもりでいるらしい。「クロエはワークアウトすることとスリムになることに夢中になっています。彼女は姉のキム（Kim）とコートニー（Kourtney）より太っていることを子どもの頃から気にしていましたからね。スリムになったことでクロエは最近かなり注目されていますが、彼女はもっと注目されたがっているんですよ」と、カーダシアン家の関係者は英Heat誌に明かしている。
スリムになるために熱心にワークアウトしているクロエだが、食事制限をしているわけではないという。「食事制限なんかしてないわ。そんなことをするよりヘルシーな方法があると思っているから。私は食べたいものを食べるようにしているけれど、量はほどほどにしているの。それに、ワークアウトをしていると賢明な選択をするようになるものなのよ」と、クロエはCosmopolitan誌イギリス版のインタビューで話している。「ラマーとのゴタゴタが終息するまで、私は自分がワークアウトするのを楽しんでるってことに気づいてなかったの。今はイライラしたら、ランニングをして気分を変えているわ。走るとエンドルフィンが分泌されるから。これほど気持ちいいことってないんじゃないかしら。体が引き締まって体力がつくと、いい気分になれる。それに、以前よりセクシーになった気がするわ」。
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