GLAM Editorial

2015.09.12(Sat)

エル・ファニング、ズボンルックにもこれからは挑戦したい!

エル・ファニング

今年17歳になった米女優のエル・ファニング(Elle Fanning)は、いろいろとファッションスタイルを試しているお年頃。かつてはどちらかといえばフリフリ系のいかにも女の子っぽい服を好んだというエルだが、最近ではより中性的なスタイルにも挑戦したいと思っているという。

「以前は、ヒッピーとかボヘミアン、映画『ヴァージン・スーサイズ』風とかだったのだけれど、面白いと思えればいまはズボンを履くのを恐れなくなったわ」と、オンラインサイトThe Editに対してエルは語った。

その一方で、姉ダコタ(Dakota)の服をちょっと拝借、というのは控えるようにしているtとのこと。有名姉妹を狙うパパラッチがどこに潜んでいるのか分からないとあって、借りた服で出かけたりすると直ぐバレてしまうのだとか。

「かつては、ダコタの服をこっそり借りていたこともあるのだけれど、ある時パパラッチに見つかって撮影されちゃったの。姉がニューヨークから電話してきて、『わたしの服を着て何しているのよ!』と怒られちゃった」と、エルは笑う。

エルの最新出演作は、間もなく全米公開される映画『About Ray(原題)』。エルが演じるのは主役であるトランスジェンダーの男の子で、役のために胸を平らに見せる必要もあった。

「スポーツブラみたいなものなのだけれど、ベルクロになっていて、胸をギュッと締め付けるようになっているの。背中がかなり痛くなったわ」と、エル。

「毎朝撮影前にこれを胸に巻く必要があったの。とても痛かった!」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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