GLAM Editorial

2015.08.26(Wed)

ザック・エフロン、新作で共演した新星エミリー・ラタコウスキーの自信と知性にたじたじ!?

ザック・エフロン

米人気俳優のエック・ザフロン(Zac Efron)は、新作映画『We Are Your Friends(原題)』が、今週末から全米公開。この映画でザックはEDMのDJを目指す主人公を演じているが、相手役はファションモデル出身で、美貌とすぐれたスタイルで知られる英国出身女優のエミリー・ラタコウスキー(Emily Ratajkowski、24)だ。

「エミリーに最初に会った時には、正直少し圧倒されたよ。彼女は、素晴らしい監督の作品に出演して、突然映画界で注目されるようになった形だからね」と、ファッション&ビューティサイトPOPSUGARに対してザックは語っている。

「彼女はとても頭が良くて、知らないことは何でも尋ねて、いつも吸収しようとしている。だから、いろいろなこともよく知っているよ」

同映画の監督マックス・ジョセフ(Max Joseph)は、米MTVが送り出す人気リアリティ番組『Catfish:The TV Show』のホスト兼カメラマンとして知られているが、そのジョセフ監督もエミリーの自信に満ちた演技を絶賛している。一方のエミリーは、スタッフやゼックを含む共演陣について、事前に何ら先入観を持たずに臨んだようだ。

「実は『Catfish』を拝見していなかったもので、今度のこの映画プロジェクトについて、気が乗るとまででは正直なく、どうかなぁという思いがありました。しかし、監督と初めてお会いして、監督がカメラの背後で監督しているイメージがしっかり伝わってきた。それが、監督の第一印象でしたね」と、エミリーは打ち明けている。

「ザックについても、正直言って事前に何かイメージを持っていたわけではありません。『ハイスクール・ミュージカル』とかも、これも拝見していなくて。新鮮な思いでプロフェッショナルな俳優さんだと、思いました。ふたりの呼吸が合うかを監督さんとかが見る彼との台本の読みあわせで、『素晴らしい役者さん』だと思い、いよいよこの映画に対して出たいという気持ちが高まりました」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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