GLAM Editorial

2015.08.25(Tue)

以前はスウェットパンツを愛用していたナタリー・ポートマン、パリに住み始めてからオシャレになった?!

ナタリー・ポートマン

夫のバンジャマン・ミルピエ(Benjamin Millepied)と4歳の長男アレフ(Aleph)くんとともに3年ほど前からパリに住んでいる米女優ナタリー・ポートマン(Natalie Portman, 34)が、パリ暮らしを始めてからプライベートでもオシャレをするようになったと告白している。レッドカーペットに登場する時はいつも華やかなドレスに身を包んでいるナタリーだが、ふだんはリラックスできる服装で過ごすことが多かった。だがファッションの都パリに住み始めてから、ナタリーはLAに住んでいた頃に愛用していたスウェットパンツを封印しているという。「以前より身なりに気を遣うようになったわ。LAに住んでいた頃は、髪を乾かしもせずにスウェットパンツ姿で過ごしていた。でも、そんなことパリでは許されないのよね」と、ナタリーはMarie Claire誌イギリス版のインタビューで話している。「華やかではないけれど、自分にできる範囲でオシャレしているわ。パリに住むようになってから、シンプルでダークな色合いの服を着ればいいってことを学んだの。それから、シャツとパンツが10着ずつあればいいってこともね。私は仕事で忙しいし家庭を持つ身でもあるから、何を着るか考える時間は5分ぐらいしかないんですもの」。

同誌はインタビュー記事とともに、数々の美しいドレスをまとったナタリーの写真を掲載。アイライナーで囲んだ強めの目元とナチュラルなリップカラーが印象的なメークと美しい首が際立つヘアスタイルでポーズをとるナタリーは、レースから肌が透けて見えるアーデム(Erdem)の紫色のドレスやシースルーの生地を使ったシモーネ・ロシャ(Simone Rocha)のドレス、アルベルタ・フェレッティ(Alberta Ferretti)の黒のロングドレスなどを見事に着こなしている。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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