GLAM Editorial

2015.08.21(Fri)

新ワンダーウーマンのガル・ガドット、自分に似ず3歳で早くも化粧に興味がある娘にビックリ!

ガル・ガドット
映画『ワイルド・スピード』シリーズなどで知られる、イスラエル出身女優のガル・ガドット(Gal Gadot、30)は、来年公開予定の映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』において、史上最強のスーパーヒロインのひとりである「ワンダーウーマン」を演じる。 そんなガルは、夫ヤロン・ヴァルサノ(Yaron Varsano)との間に3歳の娘アルマ(Alma)ちゃんがいるママでもあるが、妊娠後すぐにスリムな体型に戻った秘訣を尋ねられたガルは、そもそも思ったほど妊娠中に体重が増えなかったことを明かしている。 「6か月目か7か月目になってようやくお腹が少し目立ってくるぐらいだったから、赤ちゃんが立ったまま育っているのではないかとヤロンが冗談を言い続けるぐらいだったわ。わたしが、スリムに見えたのはそのせい」と、ガルは独Jolie誌に対して語った。 「でも、真面目な話、秘訣なんかなくて、たまたま幸運だっただけかも。料理をするのも食べるのも、わたし大好きだから」 どうやら、鶏肉や魚、野菜を中心とした、栄養のバランスが摂れた健康な食生活をガルが普段から心がけていたのが、彼女が体重増を抑制できた大きな理由のようだ。 さて、3歳になって物心がついたのであろうか、アルマちゃんはメイクをしたガルを家で見ると、ゴージャスな母親に自分にも化粧してくれとせがむようになったとか。 「それでね、わたしの母に、わたしも子供の頃こうだったかと尋ねてみたの。そうしたら、いいえ、あなたはまったくのお転婆だったと言われたわ」と、ガルは笑う。 「そういえば、サッカーとか、とにかく動き回ることにばかり夢中で、母から化粧のやり方とか美容のヒントを教えてもらったこと、ついぞなかったものね」 今でも、化粧にはさして興味や気合が入らないというガル。仕事がオフの時に自分で化粧をすること自体は抵抗がないものの、レッドカーペット行事に自分でメイクして臨むなどトンデモないと思っているそうだ。 「わたしは、アイラインさえ上手に真っすぐにひけないのだもの!」と、ガル。 「コンシーラー、マスカラ、それとファンデーションを少しというのが、わたしの化粧のすべて。これぐらいなら、わたしだって出来るからね!」 (C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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