プッシーキャット・ドールズ（Pussycat Dolls）で活躍し、現在はソロ歌手として人気のニコール・シャージンガー（Nicole Scherzinger, 37）が、元恋人でF1ドライバーのルイス・ハミルトン（Lewis Hamilton, 30）とバルバドス出身のR&B歌手リアーナ（Rihanna, 27）に熱愛が報じられたことで大ショックを受けている。ルイスが誰かと「腰を落ち着けたい」と必死になっているからだ。
ニコールとルイスは今年2月に別れたとはいえ、2007年に交際をスタートして以来、何度も破局と復縁を繰り返してきた。
そんな中、ルイスとリアーナが同じ時期にバルバドスを訪れる姿を目撃されたことで2人の熱愛の噂が広まっており、ニコールはショックを受けたようだ。
「ニコールにはまたしてもつらいニュースだわ」とある事情通は英Star誌にため息を交えて語った。「あれほど長く付き合っただけに、ルイスが他の有名人と交際している噂を聞くのは耐えられないの。それに彼はリアーナにすっかり夢中になっているみたい。ニック（ニコール）は結婚相手と出会いたいと思っていて、ルイスが自分とはそうするつもりがないことが改めて痛いほどはっきりしたから、余計につらいわ」
ニコールとルイスが交際中、彼女が結婚して子どもを欲しがっていた一方で、ルイスはまだ独身の自由を楽しみたいという憶測が絶えなかった。
ルイスとリアーナは恋仲だと噂になる前からの友人同士で、さらに2011年のモントリオールGPで抱き合う姿を目撃されていることから、ニコールにしてみれば傷口に塩を塗り込まれるような思いだろう。
「あの2人は何年も前からイチャイチャするような関係で、お互いに相手を忘れられなかったの。でも今年の5月以降はよく連絡を取り合っているわ。ようやくお互いに仕事の都合がついて、ある場所で週末をすごすことができるようになったのもあって、そのチャンスを活用しているってわけなの」と別の事情通は英Daily Mirror紙に語っている。
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