GLAM Editorial

2015.08.07(Fri)

新作映画のプレミアで女装を披露したアレキサンダー・スカルスガルド、自分の艶姿に大満足?!

アレキサンダー・スカルスガルド

人気ドラマ「トゥルーブラッド」のエリック役で知られるアレキサンダー・スカルスガルド(Alexander Skarsgård, 38)が、3日夜に行われたイベントであでやかな女装を披露した。アレキサンダーはゴージャスな金色のドレスにブロンドのウィッグ、完璧なメークでドラァグクイーンに変身して、最新出演作『ダイアリー・オブ・ア・ティーンエイジ・ガール(原題)/The Diary of a Teenage Girl』のプレミア上映会に登場。その艶姿に誰もが息を飲んだが、本人はハイヒールが痛くて泣きそうになっていたという。「足がすごく痛くて、本当にしんどかった。女装した僕を実際に見れば分かっただろうけれど、無様なものだったよ」と、アレキサンダーはELLE誌アメリカ版のインタビューで話している。

他誌のインタビューによると、アレキサンダーはある女優をイメージして衣装やウィッグを選んだという。「僕がイメージしていたのは、ファラ・フォーセット(Farrah Fawcett)なんだ。僕は彼女みたいになりたかったんだよ」と、アレキサンダーは米Us Weekly誌に告白している。「親しい友人のなかに、ドラァグクイーンが何人かいるんだ。だから、女装するなら思い切ってやるか、いっそやらずに済ますか、どちらかにするべきだと思った」。

女装した自分の姿に満足しているアレキサンダーは、また女装してみる気はあるかという質問に「もちろん!」と即答している。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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