GLAM Editorial

2015.07.25(Sat)

オシャレ番長のサラ・ジェシカ・パーカー、初めてのジーンズは姉からのお下がり!

サラ・ジェシカ・パーカー

 米人気TVドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」で知られる女優のサラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker, 50)は、オシャレ上手なセレブの代表格として知られている。しかし初めて着たデニムは家族に伝わるものだったと告白した。

 「初めてのジーンズは姉からのお下がりだったわ」とサラは米People誌に語っている。「当時は成長してジーンズが短くなると、母がタペストリーの切れ端を付け足して長くしていた。だからお下がりをもらったってわけ」

 「12歳くらいの時にニューヨークに引っ越したの。寒い冬で、母にジーンズを買ってあげると言われたのを覚えている。というか、母は買うつもりでいたわ。でもデザイナージーンズじゃなかった。母は私にはまだ早いと思っていて、かなり標準的なジーンズだったと思う。必ずしもヘルステックス(Healthtex)ではなかったけど、その1つ上のものだったと思う。当時の私はすごく、すごく背が低くて、すごくやせていたから、何を着てもブカブカだった。どのジーンズだったのかは覚えてないけど、(買いに行った)ことは覚えているわ」

 サラはジョルダシュ(Jordache)の新ジーンズコレクションの顔を務めており、以前は同ブランドで初めてフレグランスのキャンペーンに起用されたこともある。デニムはファッションの神様からの贈り物だと思っているだけに、「象徴的な」ブランドとのコラボを大いに楽しんでいるようだ。

 今後の人生で一つだけ服を選ぶとすれば何にするかと質問されたサラは、次のように答えている。

 「ジーンズがその一部であることは確かよ。他の人もジーンズを選ぶと思っているから、その質問は驚きだわ。でも実を言うと、私は友だちよりジーンズを着ることが多いの」

 「ジーンズが超定番であることを否定するのは難しい。人にはそれぞれ色んな好みのアイテムがあるけど、ジーンズはこれからも大いに役に立つものだと思っているわ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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