GLAM Editorial

2015.07.15(Wed)

サム・スミス、まだ見ぬ恋人のためにラブレターを歌にしてアピール?

サム・スミス

 英歌手のサム・スミス(Sam Smith, 23)が、「未来のボーイフレンド」のために「ラブレター」として曲を作っている。

 サムは感動的で実体験に基づいた歌詞で知られ、そのほとんどは恋愛を歌ったものが多い。

 サムは昨年、モデルのジョナサン・ジーゼル(Jonathan Zeizel)と交際していたが、1月に破局。一番最近ではロンドンであったカイリー・ミノーグ(Kylie Minogue)のコンサートで、イケメン男性との仲睦まじい様子を目撃されている。

 しかし新しい恋人というわけではないようで、サムは先週、今も新しい恋を探していると認めている。

 「ここ2年で状況がすっかり混乱して、どうやってこの曲たちを書いたのかを思い出すことが毎日の大切な日課になっているんだ」とサムはポルトガルで開催された音楽フェスティバル「NOS Alive」で観客に語りかけたと英The Mirror紙が伝えた。「最後の曲は未来のボーイフレンドにあてたラブレターなんだ。誰かは分からないけど、まだ出会っていない」

 サムが歌ったのはヒット曲「ステイ・ウィズ・ミー ~そばにいてほしい」で、昨年にリリースされると世界各地でチャートトップを独占した。

 サムはコンサートに来てくれたファンのスナップ写真をInstagramで公開し、サポートへの感謝を示した。また先週末には「大好きな」ミュージシャンであるジョージ・マイケル(George Michael)の写真も投稿すると、ジョージはTwitterでサムにお礼を伝えた。

 「僕も愛してるよ、サム」とジョージはツイートした。

 サムはその言葉に有頂天となり、会場を埋めるファンのモノクロ写真に「ジョージ・ファ*キング・マイケルが僕のことを知ってくれているなんて信じられない。もう最高に幸せだよ」とキャプションを添えた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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