15.06.25(Thu)

エヴァンジェリン・リリー、TVドラマ出演からの卒業を宣言!

GLAM Editorial Team

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エヴァンジェリン・リリー

 女優のエヴァンジェリン・リリー(Evangeline Lilly, 35)は米ABCの人気TVシリーズ「LOST」で演じたケイト・オースティン役でブレイクした。ドラマの仕事は大いに楽しかったが、その後は『ホビット』シリーズやマーベルヒーロー映画『Ant-Man(原題)』など映画界へと進出して成功を収め、もうTV界に戻るつもりはないようだ。

 映画情報サイト「Collider」とのインタビューで、もしマーベル作品のTVシリーズの1つに出演する可能性はあるかと質問されたエヴァンジェリンは、「もうゴメンだわ。TVには出ない。絶対なんてことはないけれど、あまりにもハードだもの」と答えた。「あんなにキツい仕事をしたい人がいるとは思えない。1話だけなら考えてもいいわ」

 「LOST」は謎の島で起きた飛行機の墜落事故の生存者を描き、ドミニク・モナハン(Dominic Monaghan)やマシュー・フォックス(Matthew Fox)も出演した。2010年に放送が終了すると、エヴァンジェリンは映画界での仕事と2011年に出産した息子カヘキリ(Kahekili)君の子育ての両立に追われた。しかし彼女はポール・ラッド(Paul Rudd)、マイケル・ダグラス(Michael Douglas)らと『Ant-Man』で共演するチャンスを見逃すわけにはいかなかったと認めている。

 「マイケル・ダグラスと一緒に仕事をしたその日、そのシーンをはっきり覚えているわ。それまではあまり考えていなかった。『いいわね、すごいキャストだし、良い作品になりそうだから出演しよう』みたいな感じだった」とエヴァンジェリンは振り返った。「実際に撮影が始まると、役者としてかなり強烈なシーンをやることになった。彼も私も全力を尽くす必要があって、そのシーンの最中で納得したの。『なんてこと、今、あのマイケル・ダグラスと演技をしている!』って」

 また、ポールがその演技力に磨きをかけるのを目の当たりにして良かったとも話しているが、これまでポールが多くのコメディ作品で見せてきたような役は自分にはムリだと悟ったともつけ加えた。

 「これで自分がコメディの仕事ができないことが分かったの。真顔をキープしていられないから」とエヴァンジェリンは笑った。「彼は撮影の最中にいつも笑わせてくるから、笑いをおさえられなくて、何回もテイクを台無しにして気まずい思いをしたの。でも1日をすごすには最高の形よ」

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