GLAM Editorial

2015.06.25(Thu)

ジョシュ・ハッチャーソン、今は遠距離恋愛中!

クローディア・トレイザック&ジョシュ・ハッチャーソン

映画『ハンガーゲーム』への出演でも有名な米俳優のジョシュ・ハッチャーソン(Josh Hutcherson, 22)は遠距離恋愛を続けるのは楽ではないが、上手くやっていけると思っている。

ジョシュは映画『Escobar: Paradise Lost(原題)』で共演したクローディア・トレイザック(Claudia Traisac)と交際中であることを認めた。月曜の夜に開かれたこの映画のロサンゼルスでのプレミアで、2人は熱々ぶりを見せつけ、ジョシュはクローディアとの関係をメディアの前で語った。

「すごくいい感じだよ」とジョシュはE! Newsに語った。「遠距離なのはつらいけど、僕たちはうまくやっていけるさ」

クローディアも今は素敵な恋愛をしていて、すごく幸せだとつけ加えた。2人はこのイベントの写真撮影中も笑ったり、からかいあったりして熱愛中のカップルそのものだった。

この映画でジョシュは休暇でカナダからコロンビアに来て、クローディア演じるマリア(Maria)と恋に落ちるニック(Nick)を演じている。ベニチオ・デル・トロ(Benicio Del Toro)演じるマリアの叔父は2人の恋愛を気に入らず、ニックを厄介な状況へと陥れる。

台本の中でジョシュが少年に向かって怒鳴るシーンがあったが、彼とってそれは大きなチャレンジだった。

「大変だった」と語ったジョシュ。「僕は人に向かって怒鳴ったりしない。かなりの平和主義者なんだ。僕にとって怒鳴ったりするのは未知の領域だよ」

その一方、大きな銃を扱うシーンはジョシュにとってはお手のものだ。銃を手にすると少しの間「すごいワル」になったような気がするとジョークを飛ばした。

ベニチオはこの映画の撮影で、ある意外なシーンに挑戦した。彼は麻薬王パブロ・エスコバル(Pablo Escobar)を演じていて、バラードを歌うシーンで歌声を披露しているが、平常心ではいられなかったという。

「やっぱり歌の場面だね」と語ったベニチオ。「ものすごく緊張したよ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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